●メインデッキ
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
1《ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
2《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Badlands》
2《Taiga》
2《山/Mountain》
●サイドボード
4《非業の死/Perish》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
【Round1】 Zoo ×○×
緒戦、後手スタート。相手猿人、こちら薬瓶で試合開始。 Zoo相手に後手スタートは不味いなーと思っていたら、予想通り、先手後手の差で後手後手に回ってしまう。なんとか運命支配やうすのろで戦線を維持しようと頑張るものの、ずるずる負け。もし先手が取れていたら試合展開もだいぶ違うものに なったのになぁと思うと残念。従僕のモンスっぷりが光る１戦。
2戦目、初手には自然の喪失と黒マナ。これで予定調和にナカティルとタルモを流して勝ち。 無事に引けてよかった。引けなかったら負けていた。
3戦目、これまたうすのろと自然の喪失で相手の勢いを殺す試合運びとなるが、十手を握った密林の猿人に対処ができない。結局、緑のクリーチャ―はなんとかするも最後までこの十手を持った赤い猿に対する回答を引けず負け。
………………………………………………………………………………
敗因:デッキ相性もあるが相手が上手かったので、つけ込むスキが無かった。運命支配をきっちりケアされて戦長後のこちらのハンドも透かされていたので負けたのは仕方ない。試合後に聞いたら十手はサイド後3枚とのこと。こっちもブリキ通り2枚と脈動1枚の計3枚体制で臨んだけど残念。引けなかった。十手さえ何とかなっていれば返しのターンから薬瓶経由で首謀者、司令官キキジキ、と 大量展開できたことを考えるとやはり十手は酷いカードですね。とは言っても、こちらもやれることは全てやった（つもり）なので負けは負けでもいい負けっぷりだった（と思う）
【Round2】 Reanimate ○○
緒戦、また後手。三角州からUnderground Seaフェッチで開幕。ANTだったらどうしようかとビクビクしつつ不毛を起動してみると割れる。が、相手も不毛をセットしたことでアメリカ疑惑が浮上→入念な研究→7/11をディスカード(＾o＾) その後薬瓶を置き、お互い土地を割り続けた後、7/11が再活性。これを運命支配でご退場願い酋長、首謀者でビートしておわり。
2戦目、こちら杯X＝1、相手疫病2枚貼りのグダグダが予想される展開。が、こちらはサイドから掌握も脈動も入れてないんだｗ 早くも敗戦処理の流れかと思いきや相手の引きがよっぽどヌルいらしく、その間に悪知恵から女看守→うすのろと展開し、うすのろがそのまま4回ドツいて勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:再活性に合わせて運命支配を引いたり、その後都合よく首謀者を引いたりと、 運が良かったとしか言えない。それと相手が釣る生物を間違えたと思われる。薬瓶が2枚出ているとはいえ、あそこで7/11ではなくイオナを釣られていたらどうなったか分からない。 2戦目の途中、杯X＝2を設置して死体発掘まで防ごうと考えたが、 実物提示教育から相手は再起可能なので踏みとどまってよかった。 むしろX＝2は自分の運命支配もシャットアウトするので危険。
【Round3】 Dregde ○○
緒戦、マリガン、マリガン、マリガン、マリガン・・・
2本目、打開→ナルコメーバ4枚引ききりました(´；ω；`)
………………………………………………………………………………
勝因:運。相手の運が最高に悪すぎて勝利。元々GoblinとDregdeは完全に切った構成なのでこの勝利は僥倖。
【Round4】 Fearie Stalker ×○○
緒戦、確か先手。が、普通に捌かれて負け。相手上手いなーと思いながら上空の墓忍びを眺めてました。
2戦目、薬瓶スタートで生物出し放題。悪知恵の サポートもあり順当に勝ち。
3戦目、1マリ後、【従僕、司令官、キキジキ、掌握、港、港】このハンドで何をトチ狂ったのかキープ。Round4開始の時点で既に19:00を回っていたので疲労がキテいた、と言い訳。しかし、ツイていたのか都合良くBad Landsを２枚ドロー。ブン回り。
………………………………………………………………………………
勝因:運が良かったとしかいえない。3戦目の初手についてはどう考えてもダブマリです本当にありがとうござました。Fearie Stalkerはサイド後に除去を厚くしてくることは明らかなのだから後手という事情も加えて従僕の攻撃が通ると考えるのはいくらなんでも都合が良すぎる。今回は運が良すぎただけで次に同じような場面になったらダブマリすべき。
【Round5】 Merfolk ×○○
緒戦【従僕、従僕、モグ、薬瓶、不毛、山麓、山】スタート。かなり悩んだ末―――キープ。しかし案の定、こういう時に限って従僕も薬瓶も対処されず順当に展開され、かつ、その後も 軽いものしか引かず・・・ マリガンすべきだった説。
2戦目、薬瓶と悪知恵で順当に勝ち。
3戦目、看守＋キキジキで順当に勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:相性差。
【Round6】 ANT ×○×
緒戦、マリガンすべきか否かで散々悩んだが、そんなこと関係なく1キルごちそうさまでした。
2戦目、先手の理を生かして杯、アメジストで抑えて勝ち。
3戦目、先手の理を生かされて2ターン目コンボスタート。コンボの最後、独楽で見る3枚に触手に繋がるカードが無ければ勝ち！ という場面でキッチリ触手自身が登場勿論こちらはアメジストを握り締めたまま死亡。
………………………………………………………………………………
敗因:1戦目運良く勝てなかったこと。ここを取れていれば2本目落としても3本目先手が取れるので勝てる可能性が出てくる。 しかし、GoblinでANT相手にメインを取ることなんてまず不可能なので、これはもう精神壊しの罠しかないのか・・・？
明日もまだあるのと終電的な意味で体力を使い果たすのは
不味いと思いここでドロップ。
【総括】
最終結果:4－2
都合良く必要なカードを引いたり、相手の運が悪かったりで勝ち越し。勝った時はいつも運が良かっただけ、と思うのは今日も変わらず。負けたZooとANTは元々相性が悪いので仕方ない面もある一方で、Zoo戦ではダイスロールを勝っていればその後の展開はどうなったかは分からないので悔しさもある。また、ANT戦では精神壊しの罠をサイドに入れていればと思える状況だったので、まだ伸びしろはあることを確認。
パシフィコ横浜に来るのは99年ワールド以来、実に10年振り。駅構内や会場内の エスカレーターなんかを見て、当時の記憶って結構残ってるもんだなーと軽く感動。ドロップしたにも関わらず終電は逃して徒歩で帰宅
／(^o^)＼
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
1《ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
2《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Badlands》
2《Taiga》
2《山/Mountain》
●サイドボード
4《非業の死/Perish》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
【Round1】 Zoo ×○×
緒戦、後手スタート。相手猿人、こちら薬瓶で試合開始。 Zoo相手に後手スタートは不味いなーと思っていたら、予想通り、先手後手の差で後手後手に回ってしまう。なんとか運命支配やうすのろで戦線を維持しようと頑張るものの、ずるずる負け。もし先手が取れていたら試合展開もだいぶ違うものに なったのになぁと思うと残念。従僕のモンスっぷりが光る１戦。
2戦目、初手には自然の喪失と黒マナ。これで予定調和にナカティルとタルモを流して勝ち。 無事に引けてよかった。引けなかったら負けていた。
3戦目、これまたうすのろと自然の喪失で相手の勢いを殺す試合運びとなるが、十手を握った密林の猿人に対処ができない。結局、緑のクリーチャ―はなんとかするも最後までこの十手を持った赤い猿に対する回答を引けず負け。
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敗因:デッキ相性もあるが相手が上手かったので、つけ込むスキが無かった。運命支配をきっちりケアされて戦長後のこちらのハンドも透かされていたので負けたのは仕方ない。試合後に聞いたら十手はサイド後3枚とのこと。こっちもブリキ通り2枚と脈動1枚の計3枚体制で臨んだけど残念。引けなかった。十手さえ何とかなっていれば返しのターンから薬瓶経由で首謀者、司令官キキジキ、と 大量展開できたことを考えるとやはり十手は酷いカードですね。とは言っても、こちらもやれることは全てやった（つもり）なので負けは負けでもいい負けっぷりだった（と思う）
【Round2】 Reanimate ○○
緒戦、また後手。三角州からUnderground Seaフェッチで開幕。ANTだったらどうしようかとビクビクしつつ不毛を起動してみると割れる。が、相手も不毛をセットしたことでアメリカ疑惑が浮上→入念な研究→7/11をディスカード(＾o＾) その後薬瓶を置き、お互い土地を割り続けた後、7/11が再活性。これを運命支配でご退場願い酋長、首謀者でビートしておわり。
2戦目、こちら杯X＝1、相手疫病2枚貼りのグダグダが予想される展開。が、こちらはサイドから掌握も脈動も入れてないんだｗ 早くも敗戦処理の流れかと思いきや相手の引きがよっぽどヌルいらしく、その間に悪知恵から女看守→うすのろと展開し、うすのろがそのまま4回ドツいて勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:再活性に合わせて運命支配を引いたり、その後都合よく首謀者を引いたりと、 運が良かったとしか言えない。それと相手が釣る生物を間違えたと思われる。薬瓶が2枚出ているとはいえ、あそこで7/11ではなくイオナを釣られていたらどうなったか分からない。 2戦目の途中、杯X＝2を設置して死体発掘まで防ごうと考えたが、 実物提示教育から相手は再起可能なので踏みとどまってよかった。 むしろX＝2は自分の運命支配もシャットアウトするので危険。
【Round3】 Dregde ○○
緒戦、マリガン、マリガン、マリガン、マリガン・・・
2本目、打開→ナルコメーバ4枚引ききりました(´；ω；`)
………………………………………………………………………………
勝因:運。相手の運が最高に悪すぎて勝利。元々GoblinとDregdeは完全に切った構成なのでこの勝利は僥倖。
【Round4】 Fearie Stalker ×○○
緒戦、確か先手。が、普通に捌かれて負け。相手上手いなーと思いながら上空の墓忍びを眺めてました。
2戦目、薬瓶スタートで生物出し放題。悪知恵の サポートもあり順当に勝ち。
3戦目、1マリ後、【従僕、司令官、キキジキ、掌握、港、港】このハンドで何をトチ狂ったのかキープ。Round4開始の時点で既に19:00を回っていたので疲労がキテいた、と言い訳。しかし、ツイていたのか都合良くBad Landsを２枚ドロー。ブン回り。
………………………………………………………………………………
勝因:運が良かったとしかいえない。3戦目の初手についてはどう考えてもダブマリです本当にありがとうござました。Fearie Stalkerはサイド後に除去を厚くしてくることは明らかなのだから後手という事情も加えて従僕の攻撃が通ると考えるのはいくらなんでも都合が良すぎる。今回は運が良すぎただけで次に同じような場面になったらダブマリすべき。
【Round5】 Merfolk ×○○
緒戦【従僕、従僕、モグ、薬瓶、不毛、山麓、山】スタート。かなり悩んだ末―――キープ。しかし案の定、こういう時に限って従僕も薬瓶も対処されず順当に展開され、かつ、その後も 軽いものしか引かず・・・ マリガンすべきだった説。
2戦目、薬瓶と悪知恵で順当に勝ち。
3戦目、看守＋キキジキで順当に勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:相性差。
【Round6】 ANT ×○×
緒戦、マリガンすべきか否かで散々悩んだが、そんなこと関係なく1キルごちそうさまでした。
2戦目、先手の理を生かして杯、アメジストで抑えて勝ち。
3戦目、先手の理を生かされて2ターン目コンボスタート。コンボの最後、独楽で見る3枚に触手に繋がるカードが無ければ勝ち！ という場面でキッチリ触手自身が登場勿論こちらはアメジストを握り締めたまま死亡。
………………………………………………………………………………
敗因:1戦目運良く勝てなかったこと。ここを取れていれば2本目落としても3本目先手が取れるので勝てる可能性が出てくる。 しかし、GoblinでANT相手にメインを取ることなんてまず不可能なので、これはもう精神壊しの罠しかないのか・・・？
明日もまだあるのと終電的な意味で体力を使い果たすのは
不味いと思いここでドロップ。
【総括】
最終結果:4－2
都合良く必要なカードを引いたり、相手の運が悪かったりで勝ち越し。勝った時はいつも運が良かっただけ、と思うのは今日も変わらず。負けたZooとANTは元々相性が悪いので仕方ない面もある一方で、Zoo戦ではダイスロールを勝っていればその後の展開はどうなったかは分からないので悔しさもある。また、ANT戦では精神壊しの罠をサイドに入れていればと思える状況だったので、まだ伸びしろはあることを確認。
パシフィコ横浜に来るのは99年ワールド以来、実に10年振り。駅構内や会場内の エスカレーターなんかを見て、当時の記憶って結構残ってるもんだなーと軽く感動。ドロップしたにも関わらず終電は逃して徒歩で帰宅
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