●メインデッキ
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
3《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
1《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
1《稲妻造り士/Lightning Crafter》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
1《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4《山/Mountain》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Badlands》
2《Taiga》
2《リシャーダの港/Rishadan Port》
●サイドボード
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《非業の死/Perish》
2《自然の喪失/Nature’s Ruin》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
【Round1】 Zoo ××
Game1
互いに1マリで後手スタート。群衆追いor運命支配→戦長→看守のハンドをキープ。
さぁ!一日頑張るぞ!と、いきたかったところで土地が2枚ストップ。向こうの
初動タルモこそ運命支配を合せることに成功したが、後続のエルズペスの神通力により
6/6となったナカティルが如何ともし難い。
土地をやっと引き込み巻き返しを図ろうとしたが時既に遅し。
Game2
杯→戦長→看守と動けるハンドを悩みつつキープ。まぁ、こういうハンドをキープすると
相手は必ずナカティル→クァーサルと動いてくるんですけどね・・・
そして今回は土地3枚でストップ。看守4枚はいらないよ~と思いつつ
なんとか火花鍛冶と棘鞭使いで騙し騙し戦線を維持していたところで現れたのは
梅澤の十手。完敗。
………………………………………………………………………………
敗因:Game2はマリガンすべきだったか。未だに答えは分からない。
もはや、お馴染みとなりつつあるR1でのZooとのマッチアップ。サイドボーディングの
練り込み不足がやはりあったか。難しいが自分なりの答えを次回までに用意せねば・・・
【Round2】 UGR誘導路 ○×○
Game1
後手。相手はTaigaセットのみ。AggroLoamか、それともZooか・・・
こちらは小考の末、不毛→薬瓶。気になる相手2ターン目の動きは、またしても
Taigaセットから十手。
【Taiga、Taiga、 Savannah、聖遺、聖遺、十手、稲妻】といったハンドを
キープしたZooと予想。返しのターンで港からマナを縛り、事故死を狙うと、
相手は3ターン目、まさかのVolcanicIslandからタルモ!・・・おおお・・・
経験が不足していただけにちょっぴり心配なマッチアップだったが、不毛+港に
バックアップされた薬瓶から順調に展開していき、誘導路を打たれた返しで
キッチリ殴りきることに成功。
Game2
相手は祖先の幻視スタート。こちらも負けじと薬瓶でエンドすると相手は2ターン目の
渦巻く知識で土地が見えなかったようで1ランドストップ。
さすがにこれはもらったでしょー・・・と思いきや、ドローするのは土地土地土地・・・
頼みの綱の首謀者も打率ゼロ。初手からあったゴブリン達だけでちびちびとクロックを
刻むが幻視解除、誘導路に間に合わず。ま・・・負けてしまった・・・
Game3
先手ゴブリンの従僕スタート。相手の除去は火+氷。Game1で勝つことができてよかった。
………………………………………………………………………………
勝因:デッキパワーのぶつかり合いになった勝負だったといえる(気がする)
相性差がどうなのかは分からないが、勝負をした感じから侮れない相手であることは
間違いない。今回はマナ拘束や薬瓶といった的確なカードが刺さったおかげで
何とか勝つことができたが、それらに頼れなかった時、どういった立ち回りを
するのが正解なのか。ゴブリン使用者のプレイングが問われると思った。
【Round3】 Jund ○×○
Game1
先手!薬瓶スタート!これに相手はしょんぼり。思考囲いで看守をディスカード。
5分後・・・そこにはお互い口を揃えて「先手ゲーでしたねwww」と言う
MTGプレイヤーの姿が。
Game2
【群衆追い、喪失、首謀者、土地4枚】
「いやー先日のオープンハンドはやられました。はめられました。2ターン目群衆追い、
3ターン目自然の喪失、4ターン目首謀者・・・見事罠ハンドです。
今思うと、前の3枚、確信犯だったと思う。3ターン目の喪失が相手の
デッキタイプを見た後、ゴブリン達とひそひそ喋ってた。『こいつ、マリガンミスにして
黒星付けてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・いつも白星を重ねる俺に
嫉妬してたんだろうなぁ。。。陰険なやり方だよ。男なら正々堂々と1ターン目の
従僕か薬瓶で勝負しろよ。」
・・・ ・・・ ・・・・・・飽きた。
Game3
先手従僕スタート。 「瓶だったらまだ勝負にはなったんですが・・・」
………………………………………………………………………………
勝因:前回の仙台に続き、今回も相性差がモロに出て勝利。
(ホントはGame1はただの運だったが・・)Game2のキープは相手のカラー、仙台での
経験が裏目に出てしまった。というのも、Jundが先手を生かして一気にタルモや
ヒルでプレッシャーをかけてくると思ってしまったことにある。
実際の相手の動きは独楽→腹心→台所→台所。こりゃ駄目だw
【Round4】 Babel ○×―
Game1
先手従僕スタート。2ターン目アタック誘発→看守(群衆追い)の返しで
暗黒の儀式→虐殺と一掃されたものの、しょせん2対2交換。
3ターン目のロードを起点に次の全体除去が来る前に殴りきる。
Game2
薬瓶キープ。が、これにはキッチリ爆薬を合わせられる。そして足が少し遅いところで
最速4ターン目の謙虚。パーフェクト。どうやら相手はランドスティルだったようで。
Game3
事件は4ターン目に起きた。相手は3ターン目まで白マナが一切出ないランドセット。
滅びor虐殺キープかと思いきや、相手が4マナからプレイしたカードはThoughLash。
ライフ300点はいりましたー(^o^)ノ
しかし、不毛や港により肝心要の白マナは縛られている状況。
この勝負、まだいけると判断。最も効率よく相手を殺害する手立てを看守から構築し、
100点程殴ったところで相手が遂に白マナに辿り着く。そこからプレイされたカードは
不朽の理想・・・謙虚、謙虚、疫病、象牙の仮面、Moatと続けられ、さすがに完全に
勝ちの芽が失われたかと思いきや、相手も機知の戦いで勝てない以上、
ミシュランには港と不毛が迎撃準備を整えているため、こちらのライブラリーアウトしか
現実的な勝ち筋が残されていない。脈動で謙虚2枚を割り、自然の要求で
Moatを割れば勝てる!という勝ちルートは見えていたもののここで時間切れ。無念・・・
………………………………………………………………………………
珍しいこともあるもんだ。
【Round5】 Spreme Blue ○○
Game1
先手。従僕にはWill。返しで独楽設置。
こちら2ターン目に薬瓶を出すと相手は2ターン目相殺まで設置。
最速の相殺独楽ですかそうですか。
Game2
こちら1マリで相手は2マリ。初動の薬瓶こそは針を刺されてしまったものの、
看守にWillを打たせることに成功。するとダブマリという事情によりハンドがどうしても
厳しくなる相手。そこに本命戦長を走らせ、さらに港と不毛でマナも締め上げ、
ちびちびクロックを刻む。相手はギリギリのところで3マナに辿り着き炎渦竜巻で場を一掃。
こちら返しは〆の土地6枚から酋長→群衆追い
………………………………………………………………………………
勝因:超 先 手 ゲ ー 。 2戦目も実は針を刺されてしまった時点でちょっと危なかった。
その後、土地を上手く引き込めたからこそ良かったものの、もし、あの状況で
マナがスムーズに伸びなかったら・・・炎渦竜巻が余裕をもって間に合い
盤面をコントロールされていた可能性が高い。
【Round6】 Goblin ××
Game1
後手。運命支配→戦長→首謀者のハンドを小考の末キープ。
相手の動きは従僕→戦長→看守
先手ならば一応運命支配が・・・運命支配が・・・ぐぅ・・・
Game2
なんとか先手の理を生かした試合運びをしたいところ・・・
が、マリガン。【煽動者、酋長、首謀者、土地3枚】といったハンドを見て
ダブマリでこれ以上の初手は望めないと判断。キープ。
相手は1ターン目薬瓶。ズルい。煽動者を出すと返しで相手は群集追い、
酋長のおかげでこれをチャンプ要員にさせることに成功。
相手は3ターン目に看守(棘鞭使い)をプレイ。
ミラーの場合、殆ど空気になりがちな棘鞭使いだが、この状況下では強い。
というかベストな使い方。 試合のターニングポイントはここだったか。
この棘鞭使いのせいで4ターン目を有効に活用できずに、返しのターンで
煽動者用のチャンプブロッカーのばら撒きを許してしまい煽動者は空気へ。
場を均衡にされてしまうとモノを言うのは霊気の薬瓶。それ以降は瓶の有無から
後手後手に回ってしまう。相手がフルタップでプレイした司令官こそは焼却者で
即座に除去するが、相手は探鉱者を使い最後っ屁で司令官自身を酋長へ。
続けて薬瓶からの首謀者は【従僕、群衆追い、酋長】ぐぅ・・・・・・
この一連のやり取りで一気にボード、ハンドの両面で劣勢に。返しのターン。
小考の末、戦長経由で最後の希望を託した首謀者をプレイ。相手のフルタップ、
フルアタックの隙を突いて、ここで何とか首謀者で従僕+稲妻造り師or司令官を
引かなければ負け・・・ってハードル高すぎだろwという場面。
が!首謀者が期待に応えて見事、従僕と稲妻造り師がハンドに!即、
従僕→稲妻造り師と続けて逆転に成功したかに見えたが・・・相手のトップは
看守(司令官)/(^o^)
………………………………………………………………………………
敗因:Game1は・・・ダイスロールに負ける奴が悪い。Game2はさすがにあのハンドで
ダブマリはねぇ・・・自分は間違っていなかったと信じたい。
【Game7】 EvaGreen ○○
Game1
相手1マリ。こちらダブマリ。あーあ。しかし先手かつ【従僕、焼却者、山、港、小湖】という
引き次第ではブン回れる熱い内容。しかも相手は沼セットのみでエンド、よし。
2ターン目のドローこそ従僕だったが、3ターン目にして早くも
喉から手が出るほど欲しかった司令官をトップ!一気に盤面を有利なものに。
相手は3ターン目に苦し紛れのタルモでこちらの猛攻に待ったをかけようとするが、
これには初手からあった焼却者をジュッ!
Game2
相手腹心、こちら薬瓶という好ゲームが予想される両者立ち上がり。
相手は3ターン目、儀式から思考囲い(酋長)、疫病、不毛起動(Taiga)と大量の
アクションで一気に盤面の主導権を得ようとする。腹心を生かしておいては
勝負にならないとこれには即運命支配。すると相手は不毛2発目の後、腹心2号をプレイ。
ならばとこちらは瓶から戦長を飛び出させ、これを焼却者で除去。こちらが安心したところで
相手はなんと腹心3号をプレイ!さすがにこれは厳しいかと思われたが薬瓶からの
首謀者でなんとか焼却者を引き込み事無きを得る。ここまでお互いの不毛で土地が3枚づつ
壊れたが沼2枚で遣り繰りしなければならない相手を尻目にこちらは薬瓶の分、
マナに余裕がある。 ナントゥーコの影プレイこそ許してしまったものの、
瓶からの司令官でこれを除去。その後は港でマナを縛り墓忍びの登場を許さず、
後は相手が3枚目の土地に辿り着く前に1/1軍団でペチペチ殴り切って勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:Game1は先手+司令官トップという二つのラッキーが重なって勝ち。
どちらか一方でも欠けていたらあの勝利はなかった。運ゲー乙であります。
Game2は難しかった。が、やはりこれも腹心を運よく全て除去れたのが勝因か。やはり運・・・
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
3《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
3《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
3《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
1《火花鍛冶/Sparksmith》
1《棘鞭使い/Stingscourger》
1《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
1《稲妻造り士/Lightning Crafter》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《巣穴の運命支配/Warren Weirding》
1《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4《山/Mountain》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《Badlands》
2《Taiga》
2《リシャーダの港/Rishadan Port》
●サイドボード
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《非業の死/Perish》
2《自然の喪失/Nature’s Ruin》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
【Round1】 Zoo ××
Game1
互いに1マリで後手スタート。群衆追いor運命支配→戦長→看守のハンドをキープ。
さぁ!一日頑張るぞ!と、いきたかったところで土地が2枚ストップ。向こうの
初動タルモこそ運命支配を合せることに成功したが、後続のエルズペスの神通力により
6/6となったナカティルが如何ともし難い。
土地をやっと引き込み巻き返しを図ろうとしたが時既に遅し。
Game2
杯→戦長→看守と動けるハンドを悩みつつキープ。まぁ、こういうハンドをキープすると
相手は必ずナカティル→クァーサルと動いてくるんですけどね・・・
そして今回は土地3枚でストップ。看守4枚はいらないよ~と思いつつ
なんとか火花鍛冶と棘鞭使いで騙し騙し戦線を維持していたところで現れたのは
梅澤の十手。完敗。
………………………………………………………………………………
敗因:Game2はマリガンすべきだったか。未だに答えは分からない。
もはや、お馴染みとなりつつあるR1でのZooとのマッチアップ。サイドボーディングの
練り込み不足がやはりあったか。難しいが自分なりの答えを次回までに用意せねば・・・
【Round2】 UGR誘導路 ○×○
Game1
後手。相手はTaigaセットのみ。AggroLoamか、それともZooか・・・
こちらは小考の末、不毛→薬瓶。気になる相手2ターン目の動きは、またしても
Taigaセットから十手。
【Taiga、Taiga、 Savannah、聖遺、聖遺、十手、稲妻】といったハンドを
キープしたZooと予想。返しのターンで港からマナを縛り、事故死を狙うと、
相手は3ターン目、まさかのVolcanicIslandからタルモ!・・・おおお・・・
経験が不足していただけにちょっぴり心配なマッチアップだったが、不毛+港に
バックアップされた薬瓶から順調に展開していき、誘導路を打たれた返しで
キッチリ殴りきることに成功。
Game2
相手は祖先の幻視スタート。こちらも負けじと薬瓶でエンドすると相手は2ターン目の
渦巻く知識で土地が見えなかったようで1ランドストップ。
さすがにこれはもらったでしょー・・・と思いきや、ドローするのは土地土地土地・・・
頼みの綱の首謀者も打率ゼロ。初手からあったゴブリン達だけでちびちびとクロックを
刻むが幻視解除、誘導路に間に合わず。ま・・・負けてしまった・・・
Game3
先手ゴブリンの従僕スタート。相手の除去は火+氷。Game1で勝つことができてよかった。
………………………………………………………………………………
勝因:デッキパワーのぶつかり合いになった勝負だったといえる(気がする)
相性差がどうなのかは分からないが、勝負をした感じから侮れない相手であることは
間違いない。今回はマナ拘束や薬瓶といった的確なカードが刺さったおかげで
何とか勝つことができたが、それらに頼れなかった時、どういった立ち回りを
するのが正解なのか。ゴブリン使用者のプレイングが問われると思った。
【Round3】 Jund ○×○
Game1
先手!薬瓶スタート!これに相手はしょんぼり。思考囲いで看守をディスカード。
5分後・・・そこにはお互い口を揃えて「先手ゲーでしたねwww」と言う
MTGプレイヤーの姿が。
Game2
【群衆追い、喪失、首謀者、土地4枚】
「いやー先日のオープンハンドはやられました。はめられました。2ターン目群衆追い、
3ターン目自然の喪失、4ターン目首謀者・・・見事罠ハンドです。
今思うと、前の3枚、確信犯だったと思う。3ターン目の喪失が相手の
デッキタイプを見た後、ゴブリン達とひそひそ喋ってた。『こいつ、マリガンミスにして
黒星付けてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・いつも白星を重ねる俺に
嫉妬してたんだろうなぁ。。。陰険なやり方だよ。男なら正々堂々と1ターン目の
従僕か薬瓶で勝負しろよ。」
・・・ ・・・ ・・・・・・飽きた。
Game3
先手従僕スタート。 「瓶だったらまだ勝負にはなったんですが・・・」
………………………………………………………………………………
勝因:前回の仙台に続き、今回も相性差がモロに出て勝利。
(ホントはGame1はただの運だったが・・)Game2のキープは相手のカラー、仙台での
経験が裏目に出てしまった。というのも、Jundが先手を生かして一気にタルモや
ヒルでプレッシャーをかけてくると思ってしまったことにある。
実際の相手の動きは独楽→腹心→台所→台所。こりゃ駄目だw
【Round4】 Babel ○×―
Game1
先手従僕スタート。2ターン目アタック誘発→看守(群衆追い)の返しで
暗黒の儀式→虐殺と一掃されたものの、しょせん2対2交換。
3ターン目のロードを起点に次の全体除去が来る前に殴りきる。
Game2
薬瓶キープ。が、これにはキッチリ爆薬を合わせられる。そして足が少し遅いところで
最速4ターン目の謙虚。パーフェクト。どうやら相手はランドスティルだったようで。
Game3
事件は4ターン目に起きた。相手は3ターン目まで白マナが一切出ないランドセット。
滅びor虐殺キープかと思いきや、相手が4マナからプレイしたカードはThoughLash。
ライフ300点はいりましたー(^o^)ノ
しかし、不毛や港により肝心要の白マナは縛られている状況。
この勝負、まだいけると判断。最も効率よく相手を殺害する手立てを看守から構築し、
100点程殴ったところで相手が遂に白マナに辿り着く。そこからプレイされたカードは
不朽の理想・・・謙虚、謙虚、疫病、象牙の仮面、Moatと続けられ、さすがに完全に
勝ちの芽が失われたかと思いきや、相手も機知の戦いで勝てない以上、
ミシュランには港と不毛が迎撃準備を整えているため、こちらのライブラリーアウトしか
現実的な勝ち筋が残されていない。脈動で謙虚2枚を割り、自然の要求で
Moatを割れば勝てる!という勝ちルートは見えていたもののここで時間切れ。無念・・・
………………………………………………………………………………
珍しいこともあるもんだ。
【Round5】 Spreme Blue ○○
Game1
先手。従僕にはWill。返しで独楽設置。
こちら2ターン目に薬瓶を出すと相手は2ターン目相殺まで設置。
最速の相殺独楽ですかそうですか。
Game2
こちら1マリで相手は2マリ。初動の薬瓶こそは針を刺されてしまったものの、
看守にWillを打たせることに成功。するとダブマリという事情によりハンドがどうしても
厳しくなる相手。そこに本命戦長を走らせ、さらに港と不毛でマナも締め上げ、
ちびちびクロックを刻む。相手はギリギリのところで3マナに辿り着き炎渦竜巻で場を一掃。
こちら返しは〆の土地6枚から酋長→群衆追い
………………………………………………………………………………
勝因:超 先 手 ゲ ー 。 2戦目も実は針を刺されてしまった時点でちょっと危なかった。
その後、土地を上手く引き込めたからこそ良かったものの、もし、あの状況で
マナがスムーズに伸びなかったら・・・炎渦竜巻が余裕をもって間に合い
盤面をコントロールされていた可能性が高い。
【Round6】 Goblin ××
Game1
後手。運命支配→戦長→首謀者のハンドを小考の末キープ。
相手の動きは従僕→戦長→看守
先手ならば一応運命支配が・・・運命支配が・・・ぐぅ・・・
Game2
なんとか先手の理を生かした試合運びをしたいところ・・・
が、マリガン。【煽動者、酋長、首謀者、土地3枚】といったハンドを見て
ダブマリでこれ以上の初手は望めないと判断。キープ。
相手は1ターン目薬瓶。ズルい。煽動者を出すと返しで相手は群集追い、
酋長のおかげでこれをチャンプ要員にさせることに成功。
相手は3ターン目に看守(棘鞭使い)をプレイ。
ミラーの場合、殆ど空気になりがちな棘鞭使いだが、この状況下では強い。
というかベストな使い方。 試合のターニングポイントはここだったか。
この棘鞭使いのせいで4ターン目を有効に活用できずに、返しのターンで
煽動者用のチャンプブロッカーのばら撒きを許してしまい煽動者は空気へ。
場を均衡にされてしまうとモノを言うのは霊気の薬瓶。それ以降は瓶の有無から
後手後手に回ってしまう。相手がフルタップでプレイした司令官こそは焼却者で
即座に除去するが、相手は探鉱者を使い最後っ屁で司令官自身を酋長へ。
続けて薬瓶からの首謀者は【従僕、群衆追い、酋長】ぐぅ・・・・・・
この一連のやり取りで一気にボード、ハンドの両面で劣勢に。返しのターン。
小考の末、戦長経由で最後の希望を託した首謀者をプレイ。相手のフルタップ、
フルアタックの隙を突いて、ここで何とか首謀者で従僕+稲妻造り師or司令官を
引かなければ負け・・・ってハードル高すぎだろwという場面。
が!首謀者が期待に応えて見事、従僕と稲妻造り師がハンドに!即、
従僕→稲妻造り師と続けて逆転に成功したかに見えたが・・・相手のトップは
看守(司令官)/(^o^)
………………………………………………………………………………
敗因:Game1は・・・ダイスロールに負ける奴が悪い。Game2はさすがにあのハンドで
ダブマリはねぇ・・・自分は間違っていなかったと信じたい。
【Game7】 EvaGreen ○○
Game1
相手1マリ。こちらダブマリ。あーあ。しかし先手かつ【従僕、焼却者、山、港、小湖】という
引き次第ではブン回れる熱い内容。しかも相手は沼セットのみでエンド、よし。
2ターン目のドローこそ従僕だったが、3ターン目にして早くも
喉から手が出るほど欲しかった司令官をトップ!一気に盤面を有利なものに。
相手は3ターン目に苦し紛れのタルモでこちらの猛攻に待ったをかけようとするが、
これには初手からあった焼却者をジュッ!
Game2
相手腹心、こちら薬瓶という好ゲームが予想される両者立ち上がり。
相手は3ターン目、儀式から思考囲い(酋長)、疫病、不毛起動(Taiga)と大量の
アクションで一気に盤面の主導権を得ようとする。腹心を生かしておいては
勝負にならないとこれには即運命支配。すると相手は不毛2発目の後、腹心2号をプレイ。
ならばとこちらは瓶から戦長を飛び出させ、これを焼却者で除去。こちらが安心したところで
相手はなんと腹心3号をプレイ!さすがにこれは厳しいかと思われたが薬瓶からの
首謀者でなんとか焼却者を引き込み事無きを得る。ここまでお互いの不毛で土地が3枚づつ
壊れたが沼2枚で遣り繰りしなければならない相手を尻目にこちらは薬瓶の分、
マナに余裕がある。 ナントゥーコの影プレイこそ許してしまったものの、
瓶からの司令官でこれを除去。その後は港でマナを縛り墓忍びの登場を許さず、
後は相手が3枚目の土地に辿り着く前に1/1軍団でペチペチ殴り切って勝ち。
………………………………………………………………………………
勝因:Game1は先手+司令官トップという二つのラッキーが重なって勝ち。
どちらか一方でも欠けていたらあの勝利はなかった。運ゲー乙であります。
Game2は難しかった。が、やはりこれも腹心を運よく全て除去れたのが勝因か。やはり運・・・
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