【Round1】Merfolk ○○
Game1(後手)
【瓶、従僕、看守、看守、司令官、Taiga、港】いいよ~いいよ~
従僕こそ相手の呪い捕えに捕まるものの、2ターン目の瓶の着地は成功。相手が3ターン目に
出した王が殴ってきたために、その隙を突いて瓶から従僕がコンニチハ→司令官
Game2
1マリ。が、従僕に目くらましを引き出させ、2ターン目に薬瓶、悪知恵の設置に成功。
鬼回りが期待できそうな感じでいい感じ。相手は長期戦は不味いと判断し生物を次々と
並べて圧殺を狙う。それを防ぐべく、鍛冶→酋長と続けると即座に酋長に水流破。
あくまで押し切るプランか。しかし、鍛冶で地上戦力を一掃。ホッと一息ついた所で
こちらのエンドに相手は薬瓶から珊瑚兜の司令官!返しのターンでレベルアップ!アタック!
これでこちらのライフは残り3。包囲攻撃の司令官は出ているものの土地は3枚。
oh・・・と、見せかけたところでライブラリーの上から3枚目にPyrokinesis
………………………………………………………………………………
勝因:相性差。それに加え、初手が良かったのも影響した。
それでも2本目はあそこまで詰めてくるとは・・・…危なかった


【Round2】UWgr LandStill ○×○
Game1 (先手)
序盤、中盤は残念ながら失念。相手のデッキに謙虚やMoatといった恒久的な
パーマネントコントロールができるカードが入ってなかったため、息が詰まるような長期戦。
こちらのハンドが1枚(首謀者)の所で飛んできたヴェンディリオンで流石にこれは
負けたかと思いきや粘る粘るw
まさか祖先の幻視を3回も打たれても勝てるとは・・・ゴブリン△   20分経過
Game2
2ターン目等時の王笏(剣鋤)/(^o^)\
しかし、3ターン後に自然の要求がおいすー^^
返しでアカデミーの廃墟がおいすー( ’A`)
・・・・が、不毛をここでトップデック。(゚∀゚)
あとは看守→ブリキ通りを極めるだけ、という所でドローステップに
ヴェンディリオンがおいすー^^
さすがに根負け。   45分経過
Game3
さぁ残り5分!速攻!従僕プレイ!通る!アタック!通る!飛び出してくるはブリキ通り・・・
残念かもしれないがマリガンの時間すら惜しい自分にはコレしか勝ち筋が見えなかったので、
勝つためには仕方ないと割り切ってのキープ。ここに鍛冶も加えて4点クロックで
ガシガシ攻める。相手は赤マナ不足の炎渦竜巻キープだったようでトップデックした
群衆追いを従僕経由で出してラストは4体で11点パンチ!
追加3ターン目。ギリギリでの勝利。
………………………………………………………………………………
勝因:相手が恒久的なパーマネントコントロールカードを入れていなかったのが良い方向に
作用した。1本目は普通あそこまで長引いていたら謙虚なりMoatなり、どちらか
引かれているのが普通。相手の構築に助けられた。この試合のMVPは間違いなく
ヴェンディリオン三人衆。タイミングが完璧すぎだった。


【Round3】UWb LandStill ○○
Game1(後手)
ちょっと弱いが従僕のあるオープンハンドをキープ。相手は島エンド。従僕を出してみると、
カウンターされず。続く2ターン目、相手はUnderground Seaを出すのみ。ココは殺しが
飛んでくるかと思いきや通るラッキーパンチ。おや?戦長、酋長と展開し様子を伺うと相手は
ミシュラを出してこれまたエンド。んー・・・返しで群衆追い、不毛と続けると・・・
殴りきってしまったぞ?
Game2
相手のデッキを事故ったLandStillと予想。疫病怖いです→自然の要求をサイドイン。
今回もRound2のGame1 に勝るとも劣らない長期戦。従僕→剣鋤で初動を弾かれ
行き詰まり×2で常に相手のハンドは贅沢な様子。しかし、疫病は引かれなかったようで
勝負はこれからだ!という感じ。薬瓶の設置に成功したので神の怒り×2や
エルズペスで死にそうになるも首謀者から粘り強く展開。相手のミシュラ連発を
不毛、港、火花鍛冶で抑えつつ、こつこつクロックを刻み、そして遂に司令官も登場。
勝った!Round3完!と、思いフルアタックしたところで相手は慎重な計算の末、
狡猾な願い (原野の脈動)・・・司令官で投げ殺すにはどう頑張っても1マナ足りない状況。
ターンを返してしまい相手は9マナ、毎ターン12点回復で捲られるかと思われたが、
場のゴブリン 6体の中には火花鍛冶がいましてね・・・
………………………………………………………………………………
勝因:ルールが改定されてから、いつかはやりたいと思っていた火花鍛冶による
脈動回収阻止を1年近くたって遂に実現。感無量。
実際に鍛冶が居なかったら相当危なかった。危なかった。


【Round4】CTP ×○×
Game1 (後手)
1番卓。目の前に座ってるのは殿堂入りプレイヤー。ギャラリー沢山。燃えます。
2ターン目のドライアドの東屋からデッキは即座に判明。従僕には当然の如く剣鋤。
戦長は無事に通るが後続は丁寧にカウンターされ上手くクロックが形成できない。
戦長と群衆追い1体で攻めたいところでタルモが登場。通せんぼ。続けて相殺独楽も完成。
看守→RWM。首謀者→自然の秩序。ここまでは囮。大本命、司令官!→独楽を
回すまでもなく即座にトップ公開。Will。読まれすぎだろ・・・ここまでくると笑えてくる。
そしてこのあと問題が。こちらは何とか意地で司令官2枚目をドロー。相手のトップ3枚に
3マナが無いことを期待して司令官の囮として看守をプレイし、何かの間違いでこれにWillを
切ってもらうことを期待。こちらの期待通り、プレイしたカードを相手はWill。
よし!いける・・・!と思い、返しのターンで司令官をプレイしようとすると・・・あれ?
ハンドに司令官がいない?女看守がいるぞ・・・?お?・・・おおお!?
ギャラリーが多い中やってしまった・・・・・・恥ずかしい。相手のターンにこちらの土地が
5枚しかなかったにも関わらず、港を起動していたためジャッジを呼ぶ。
「前のターンに間違えて3マナでギャンコマプレイしちゃっててーwお互い気付いてなくて
マナ足りないのに港起動しちゃってたんですよーw」
これに、対してジャッジが出した裁定は両者に警告。試合は司令官がWillされていた
ということで勿論負け。まずい。やってしまった・・・
Game2
従僕にはやっぱり剣鋤。相手は2ターン目に教主をプレイ。緊張の3ターン目、
フルタップでの戦長は・・・目くらましされず。ホッと一息付く間もなく相手は3ターン目に
教主含む4マナタップでの最速大祖始。相変わらず極まってるなぁw
強いwが、流石に、剣鋤+最速大祖始を含む初手にWillまではないだろうと
こちらの4ターン目に女看守(運命支配)と続けると相手、投了。
Game3
相手珍しく1マリ。土地に若干の不安があったため、目くらましケアで2ターン目薬瓶スタートを
すると相手は返しで三角エイの捕食者。3ゲーム通して全てこちらの初動は弾かれる。
これが殿堂入りの力か。従僕には剣鋤。こちらの土地に不安はあったものの、相手が
相手なだけに長引くのは危険と判断。マリガンハンドで追加の白マナと2枚目の剣鋤は
無いと予想。白マナを不毛で封じ、エイの薬瓶破壊にスタックで従僕を飛び出させる。
と、相手は当然のようにフェッチ→剣鋤( ’A`)
3枚目の土地を引けずハンドでロードが遊ぶ展開。さぁ、困った。相手は生物を戦線に追加。
1枚土地引けば相手だけラスゴの例のスペルを打てるのだがその一枚が遠い・・・
そうこうしている間に遂に大祖始まで出てきてしまい予想より
1ターン早いラストドロー・・・( ’A`)
………………………………………………………………………………
敗因:Game1のミスプレイは駄目だった。もちろん、あそこで司令官と看守を間違えなくとも
勝敗は同じだったがそれでも誰の目にも明らかな決定的ミスを犯してしまったことは
致命的。こちらの引きは悪くなかった。というより、かなり良かった。それにも関わらず
負けるとは・・・これがパンピーとプロの差か。競技レベルの大会でワールドクラスの相手と
試合ができる機会など滅多にないことなので、パンピーの自分にとっては
貴重な経験となった。


【Round5】NewHorison ××
Game1(後手)
1マリ。囮の従僕にはWill。ニヤリ。期待通り薬瓶は通る。ニューホラ相手にこれは勝ち
パターンだが3ターン目に聖遺が着地。こちらは酋長プレイ。薬瓶から首謀者と続けるが
聖遺に足止めを食らったところでさらに聖遺が不毛祭りを企画、実行。おいバカやめろ。
薬便(4)の前にハンドでダブつくロード達。そこに聖遺2体目追加。ぐぅ・・・
Round4で流れが切れてしまったか・・・・ギギギ・・・
Game2
従僕には剣鋤。薬瓶には爆薬。ヤバイヤバイヤバイヤバイ
初動を完全に防がれ足が止まったところで、またもや聖遺。なんとか2枚目の薬瓶から
看守、司令官と続けるが両方とも・・・もみ消しヤバイヤバイヤバイヤバイ。ボジューカの沼や
後続生物で何とか頑張るも押し切られ負け。俺の知ってるニューホラじゃない・・・・・・
………………………………………………………………………………
敗因:相手曰くG2は引きが完全に噛み合ってしまったとのこと。ですよねー


【Round6】NewHorison ×○○
Game1 (先手)
相手ダブマリ。1ターン目の従僕には当然の如く剣鋤。
不毛で相手の白マナを狙う。
ダブマリならもみ消しはないだろ→当然ある
従僕をプレイしブンブンを狙うと
白マナはないだろ→当然あ(ry
2枚目の剣鋤はないだろ→当z(ry
初動を弾かれ、後は流れるように聖遺→タルモとプレイ。
俺の知ってる(ry
Game2
先手薬瓶プレイは・・・通る!ここから順当に勝ち。気分的には連戦連敗だった先週から
丸1週間ぶりの勝利といった感じ。流れをここで引き戻したい
Game3
小考の末、ボジューカの沼からスタート。不審に思った相手はこれを不毛。狙い通り。
さらに幸運なことに相手は渦巻く知識で土地が見えなかったようで1ランドストップ。
ここに港を刺し、マウントを取ろうとするが相手はWill連発+目くらましで必死の抵抗。
何とか土地を引き込み生物を展開したところでペリッシュ地獄。
………………………………………………………………………………
勝因:Game3について。相手が2ターン目の渦巻く知識で土地を引き込んでいたらきっと負けて
いたんだろうなぁ・・・と思わずにはいられない。


【Round7】NewHorizon ○××
Game1 (先手)
相手は従僕、薬瓶に対抗できるハンドを求めてダブマリ。顔バレ乙であります。
こちらは薬瓶スタートに相手は渋い顔。剣鋤キープだったようで。
Game2
初動をWillで弾かれ教主連発から3ターン目、精神を刻む者、ジェイス。
戦長は剣鋤で退場。雲行きが怪しくなってきたところで予想外の生ける願いから
真紅の見習い僧!ぐっ・・・!
これで予想以上に足を遅らされ、最後は悪斬の天使で〆。俺の(ry
Game3
相手をバントコントロールとして扱うことに。
1ターン目アクションなし、首謀者沢山のハンドをキープ。1体目こそ通るが2体目はもみ消し。
3体目ももみ消し。4体目はWillと鮮やかに封じられ、あとは聖遺連発。
必死で考えぬき、なんとか看守から生物をやりくり。13/13の聖遺2体のために毎ターン生物を
2体用意し、4ターン生き永らえる。何とか司令官まで辿り着き捲れるか!?という
ところでこれにはWillを合わせられて負け。
………………………………………………………………………………
敗因:相手が強かった。生ける願いも強かった。話によると薬瓶さえどうにかしてしまえば後はなんとかなるとのこと。ニューホラの対ゴブリンの相性差は
解消されてしまったのか・・・困った。


【Round8】ANT ×○×
Game1 (先手)
本日初のダブマリ。しかし【薬瓶、棘鞭、看守、山、不毛】といういつかのZoo戦を彷彿とさせる
熱い内容。相手はVolcanicIsland→真鍮の都。あー・・・しょんぼりしつつも不毛で都を壊し、
看守→酋長でAd死に望みを賭ける。
ここでR4に続いてまたしても問題が。相手は返しのターンでコンボスタート。
相手の土地はBadlandsとVolcanicIsland。そこでBadlandsから炎の儀式→炎の儀式。
おや?黒マナはいいのかな?と思ったら案の定、相手「あっ・・・違っ・・」
相手のミスで勝ちを拾うのを嫌ってここで巻き戻しを認めてしまう。そして
結局むかつき→触手(ストーム10)
Game2
さぁ困った。一応ANT対策にもなり得る貪欲な罠を当日バイヤーブースで購入し
サイドに忍ばせてはいるが果たして・・・初手にある。よし。キープ。
3ターン目に冥府の教示者→LED。捨てられたハンドにはむかつき2枚が・・・
これはもしや・・・!と期待すると教示者がサーチしてきたカードは狙い通り!不正利得!
買えててよかった貪欲な罠!横浜の二の舞はもう御免です。
Game3
T1:強迫
T2:むかつき
………………………………………………………………………………
敗因:G1について。普段の仲間内でのフリープレイならまだしも、トーナメント、
しかも日本ではおそらく殆どない競技レベルでのレガシーの大会であの巻き戻しは
許してはいけなかった。R8を勝ったところで、シングルエリミに残ることはできないし、
パックも貰うこともできないが、それでもあの適当な処理はいけなかった。要反省。

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