【総括】
遂に始まったGP横浜。
本戦参加者は2000人オーバーらしくTwitterなんかを眺めても会場の熱気が
モニター越しに伝わってきそうだ。で、それだけのプレイヤーがいるとなると
当然、明日のレガシー選手権(春)もそれはそれは大変な数の参加者が予測されるわけで。
やっぱりByeは欲しかった
最終結果
× Grisel ANT
× Junk
○ Merfolk
× Esper-Stoneblade
○ Mono-Blue Show and Tell
× Esper-Stoneblade
【反省】
R1のGrisel ANT戦について。
G1は対コンボ戦なので仕方ない。G2はラッキー。G3は妥当な結果。
コンボ戦はとにかく対策カードを引くことができ、かつクリーチャーを
展開できてやっとスタートラインに立てるので土地は必要、クリーチャーも
必要、対策カードも必要というGoblinがダブマリで勝てる道理はなかった。
R2のJunk戦について。
G1は先手ゲー。こちらが先手だったら教主を焼いて戦長→首謀者と展開できたから
ゲーム展開は全く違うものになってた筈なのに!!!G2は引きが残念だったが、
シナジーを形成して初めて勝負ができるGoblinと一枚一枚がシナジーを形成した
Goblin2枚分くらいの活躍をする現代のパワーカードの差が明確に現れた。
序盤は完全にペースを握っていただけにこの結果は残念。
R4のEsper-Stoneblade戦について。
G1はまたしても引きに恵まれなかった。ぐぅ・・・
G2は2ターンもの間土地が詰まったことが全てだった。やはりMTGは運なのか。
R6のEsper-Stonblade戦について。
G1はこちらのハンドが丁度2枚(首謀者、首謀者)の時に陰謀団式療法という最悪の
カードで撃沈。こればかりは仕方ない。G3は今をトキメク1/2コンビにしてやられた。
だが、相手からすれば4積のカードをただプレイしただけなのでデッキとしては
「普通の」動きといえる。ブン周りでなく普通の動きをされただけで即座に
負けてしまうGoblinがこの先生き残るにはどうすればいいか。
と、いうわけで本番を前に不安の残るトライアルとなった。今回のトーナメントで
特に問題だったのは最大の仮想敵(石鍛冶or死儀礼を使ったボードデッキ)を3/6回も
踏んだにも関わらずそれら全てに敗北した点である。ぶっちゃけ、当たり運は相当
良かった。それだけに今回のトーナメントで5-1(最低でも4-2)くらいの成績を
出せないデッキを果たしてトーナメントデッキと称してよいものなのか、疑問が残る。
勿論、全体的に引き運が悪かったのは否めないが、それでもシナジーを
形成できないGoblinと現代のパワーカードを大量に使用したEsperBladeとの差は
無視できないレベルであり、何かしらの回答を用意しなければならない。
というか、シナジーを形成して初めてアドバンテージを獲得できるGoblinが、
デッキに投入されている殆どのカードがそれ単体でアドバンテージを獲得する
最近のグッドスタッフ系のデッキに対して優位性を築くのはかなり
難しくなってきている。そういう意味で、環境生物の小型化うんぬん関係なく
Goblinは罰する火に頼らざるを得ないのかもしれない。明日のレガシー選手権は
本戦初日落ちプレイヤーの参戦でトライアルでは少なかったJundが爆発的に
増えることが予想されるがGoblinは果たしてそれらに打ち勝つことができるのか。
カルマはきっと溜まってるはず。
遂に始まったGP横浜。
本戦参加者は2000人オーバーらしくTwitterなんかを眺めても会場の熱気が
モニター越しに伝わってきそうだ。で、それだけのプレイヤーがいるとなると
当然、明日のレガシー選手権(春)もそれはそれは大変な数の参加者が予測されるわけで。
やっぱりByeは欲しかった
最終結果
× Grisel ANT
× Junk
○ Merfolk
× Esper-Stoneblade
○ Mono-Blue Show and Tell
× Esper-Stoneblade
【反省】
R1のGrisel ANT戦について。
G1は対コンボ戦なので仕方ない。G2はラッキー。G3は妥当な結果。
コンボ戦はとにかく対策カードを引くことができ、かつクリーチャーを
展開できてやっとスタートラインに立てるので土地は必要、クリーチャーも
必要、対策カードも必要というGoblinがダブマリで勝てる道理はなかった。
R2のJunk戦について。
G1は先手ゲー。こちらが先手だったら教主を焼いて戦長→首謀者と展開できたから
ゲーム展開は全く違うものになってた筈なのに!!!G2は引きが残念だったが、
シナジーを形成して初めて勝負ができるGoblinと一枚一枚がシナジーを形成した
Goblin2枚分くらいの活躍をする現代のパワーカードの差が明確に現れた。
序盤は完全にペースを握っていただけにこの結果は残念。
R4のEsper-Stoneblade戦について。
G1はまたしても引きに恵まれなかった。ぐぅ・・・
G2は2ターンもの間土地が詰まったことが全てだった。やはりMTGは運なのか。
R6のEsper-Stonblade戦について。
G1はこちらのハンドが丁度2枚(首謀者、首謀者)の時に陰謀団式療法という最悪の
カードで撃沈。こればかりは仕方ない。G3は今をトキメク1/2コンビにしてやられた。
だが、相手からすれば4積のカードをただプレイしただけなのでデッキとしては
「普通の」動きといえる。ブン周りでなく普通の動きをされただけで即座に
負けてしまうGoblinがこの先生き残るにはどうすればいいか。
と、いうわけで本番を前に不安の残るトライアルとなった。今回のトーナメントで
特に問題だったのは最大の仮想敵(石鍛冶or死儀礼を使ったボードデッキ)を3/6回も
踏んだにも関わらずそれら全てに敗北した点である。ぶっちゃけ、当たり運は相当
良かった。それだけに今回のトーナメントで5-1(最低でも4-2)くらいの成績を
出せないデッキを果たしてトーナメントデッキと称してよいものなのか、疑問が残る。
勿論、全体的に引き運が悪かったのは否めないが、それでもシナジーを
形成できないGoblinと現代のパワーカードを大量に使用したEsperBladeとの差は
無視できないレベルであり、何かしらの回答を用意しなければならない。
というか、シナジーを形成して初めてアドバンテージを獲得できるGoblinが、
デッキに投入されている殆どのカードがそれ単体でアドバンテージを獲得する
最近のグッドスタッフ系のデッキに対して優位性を築くのはかなり
難しくなってきている。そういう意味で、環境生物の小型化うんぬん関係なく
Goblinは罰する火に頼らざるを得ないのかもしれない。明日のレガシー選手権は
本戦初日落ちプレイヤーの参戦でトライアルでは少なかったJundが爆発的に
増えることが予想されるがGoblinは果たしてそれらに打ち勝つことができるのか。
カルマはきっと溜まってるはず。
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