【総括】
金曜日の大敗を経て迎えたレガシー選手権(春)。本戦参加者が2300人ということで
こっちのイベントも国内レガシー大会の参加者レコードを塗り替えるんだろうなーと
思ってたら案の定384人ものプレイヤーが集まる満員御礼ぶり。国内でも05年の
GP北九州とかは参加者300人いなかったはずだし、これは本当に再来年くらいには
レガシーGPも開催できそうである。
そういえばGPをはじめとしたMTGの大規模イベントは大きな箱を用いるため、
往々にして他のイベントが同会場で行われていたりする。最近でいえばFF12の
ヴァナフェスだったりネイリスト検定試験だったり。この日は同会場で
ハロプロとコスプレのイベントで盛り上がっていたようで、どう見ても
MTGプレイヤーではない物見遊山も結構会場にいた。いつも思うのだが、
そういう人にもGPでMTGをPRするのって結構大事なことだと思うのだがどうだろうか。
ハロプロオタとか男が多いから自然と“昔MTGやってました”系の人とか多そうやん?
最終結果
○ Goblin
× TeamAmerica
○ SneakShow
― UWr Miracle
× NewHorizons
○ Esper Stoneblade
○ Esper stoneblade
○ RUG
○ DeadguyAle
ボード系デッキ4回、テンポデッキ3回、コントロールデッキ1回、コンボデッキ1回
コンボデッキは勿論だが、それ以外にも鬼門となるEnchantressやElves、Burnを
一度も踏まなかったのは僥倖。引きについてもそうだが、
やっぱり運が良かっただけじゃないか。
【反省】
R2のTeamAmerica戦について。
G2は仕方ないとして、やはりG3の針は悔しかった。アグロカードとコントロールカード、
どちらが強いかという議論は頭蓋骨締めと減衰のマトリックスの
《最終戦争/Armageddon》で既に結論が出ているが、コントロールカードが非常に
受けの広いカードであった場合、話は別。ではアグロ側はそれを受けてさらに
コントロールカードに対するコントロールカードを入れるか、という話になるが、
残念ながらTeamAmericaはそれ程アーティファクトを多用するデッキではない。
したがって十手と合わせて数枚しか入っていない置物を対策する意味でブリキ通りや
タクタクは出来れば入れたくない。欲しいのは潰しが利く対策カードに対する
対策カードである、それこそ突然の衰微のような。
R4のUWr Miracle戦について。
時間切れには相当気をつけて臨んだ本大会だったがやってしまった。
MOだと8割方ヤスデ団が出た瞬間相手のプレイが止まる→テキスト確認→投了なのだが
リアルだと中々そうもいかない。ましてやジェイスが既に場に出ており奥義が
狙えそうともなれば確かに粘るのも当然か。こちらはそれに対して罰する火1枚あれば
相手の心を折ることが出来るのだが・・・ライブラリー操作の無いデッキだから
こういうこともある。むしろ追加ターンで負けなかったのを良しとするべきか。
R5のNewHorizons戦について。
G1はやられた。衰微と死儀礼の大流行で聖遺に極度に頼るこの手のデッキは
死滅したと思ったところで不意を突かれた。G3はまたしても針!もみ消しまで
完全に読んでたのに惜しかった。クレンコと稲妻造り師を抱えたまま負ける
悔しさといったら!!!!!!くぅやしぃー!!!
しかし負け試合が少ないと反省も少なくて済むので非常に楽だ。
まさか6回戦の金曜日よりも9回戦の日曜日の方が短い反省ですむとは・・・
●ラヴニカ後のレガシー
RTR後のレガシーを一言で表すとすると“死儀礼のシャーマン”、これに尽きるだろう。
死儀礼がこのフォーマットで検討され始めるにつれて、これの採用枚数が少しずつ
増えていくことはある意味当然の結果だった。だが、年末(GP名古屋)の段階で
タルモや石鍛冶を抑えてクリーチャー使用枚数NO.1の座に輝くことになるとは
一体誰が予想できただろうか。そして年明け第一週目に行われたGPDenverと
SCGOepnでは共に死儀礼のお陰かJundがBest8に送り込まれ、レガシーにおいて
死儀礼、突然の衰微と共にJundというデッキが確固たる地位を築いたことを強く
印象付けた。そして2月に入るとミラーマッチを見越して罰する火タイプのJundが
大暴れし、まるでModernをやっているかのような錯覚に陥った。こうして
エタフェスの時点で懸念された「環境に死儀礼が増える→こちらの死儀礼が
仕事をしない」という死儀礼合戦は時間を置いていよいよ現実のものとなってきた。
この空前の死儀礼ブームがGoblin側のデッキ選択に与えた影響は大きい。
まず最初に、相手が死儀礼を使わないことを前提に構築されているDeathrite-Goblinは
日の目を見ることもなく過去の遺物になった。次に序盤のブースト手段が未だに
従僕と薬瓶しかなく、不毛と港でマナ拘束を基本戦略とする純正のGoblinは死儀礼本体と
これとセットで使われる突然の衰微のせいでまともにブースとさせてもらえな&
マナ拘束ができないので厳しい立場に追いやられることに。海外で頻繁に目にする
タッチ白のサリアタイプはRTRリリース直後のBUGなんか相手にはまだ善戦できたが
BUG側のリストが洗練されてくるにつれてリスクに対してリターンが完全に
見合わなくなったのであえなく没。頼みの綱の溶岩使いタイプも死儀礼環境下では
フェッチマシマシからの友情シナジーを形成する未来しか見えないのでアウトオブ眼中・・・
と、なると最後はJundと同じように罰する火にすがるしか無かった。勿論、
罰する火とて状況次第では死儀礼で簡単に対処されてしまうのでベストとは言えない。
だが、環境の生物のサイズが全体的に小さくなっていることや、リムーブさえ
されなければ生物が増えつつあるBG系相手に有効打となること、そして何より
今回のレガシー選手権(春)では金曜の段階で圧倒的にボードデッキ使用者が多いことが
判明していたのもこれを使う後押しとなった。現在取れる選択肢としてはかなり
ベターな線をいっていると思いたい(ベストな選択はGoblin以外のデッキを
使うことか)。
●死儀礼のいやらしさ
ゴブリンにとって相手が使う死儀礼の最大の問題点はそのサイズだ。というのも、
1/1(従僕)のアタックが通るか通らないかが死活問題となるGoblinに対して
1マナ1/2というクリーチャーは完璧な回答となるからだ。そして次が重要で、
死儀礼は能動的に動けるシステムクリーチャーであるため、こちらの従僕を完全に
シャットアウトしつつ仕事をしている間は事実上の0:1交換をしているのと同じ
状態になる(0:1ならまだマシで、従僕に戦争司令官のトークン2体が加われば
0:2交換である)。従僕がタルモとのお見合いは許されても死儀礼とのお見合いが
許されない理由はここにある。確かにこれまでもGoblin側に不利なお見合いを
要求するシステムクリーチャーは石鍛冶や聖遺を筆頭に数多く存在した。
だがそれらはマナコストが従僕より重かったり、起動にマナが必要だったりしたため
不利なお見合いもまだ納得できた。だが、死儀礼は起動コストが1マナと軽いため、
自らの展開に支障をきたすことをせず能力を起動できてしまう。また、マナコストが
1マナということも重要で、これは石鍛冶と異なり後手でも従僕への対処が
可能ということを意味する。つまり、これまで先手1ターン目の従僕に
撃たざるを得なかった除去(具体的には剣鋤)を後続の戦長や酋長のために温存する仕事を
潜在的にこなしていることになる。そして最後に死儀礼はマナクリーチャーでも
あるため、ただでさえテンポで他のデッキに劣るGoblinは今まで以上に展開に
差をつけられるということにもなる。纏めよう。
対Goblinにおける死儀礼の強さ
・Goblin側の基本戦術の一つであるマナ拘束戦略をすり抜ける
・マナクリーチャーとして機能するため展開に差をつけられる
・数体の1/1を抑えることで事実上の0:X交換を取る
・これまで従僕に撃たざるを得なかった除去を後続のために温存できる
・・・・・・強いわけである
●今回のデッキ
土曜日の段階ではJundが増えることを予想していたが、結局本番では悩みに悩んだ末、
金曜日と同じ75枚で臨むことにした。Jundは十手と罰火と疫病の三面攻撃を
仕掛けてくる最低の相手なので安定して勝ち越すためには罰火以外にも何かしら
強烈な対抗策が必要なのは明らかである。そこで白羽の矢が立ったのが最近は
ご無沙汰していた対Jund用最終兵器のGoblinCavesである。しかし今回は金曜日に続いて
意図的にこれの採用を見送った。その理由としては
・AVR(魂の洞窟)以後のGoblinでは《山/Mountain》にエンチャントするのが難しい。
・突然の衰微で割れる
・Hymnを初めとした複数枚のハンデスをかい潜れない
・疫病下で貼れたとしてもこちらのクロックは死儀礼を超えられない
などが挙げられる。
特に4つ目の問題点は深刻だった。
勿論、上手くハマった時のインパクトは強烈でこんな感じ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z8k4ksbXHE0&feature=youtu.be
になることもあるので、今後もJundが流行し続けるようであれば常に検討対象には
挙げられるだろう。
※1 プレイングが両者共に雑なのはTornament Practiceだから
※2 圧勝に見えるが相手は罰火を持っていたのでCavesが無ければ高確率で負けてた
また、今回の大会では5マナ生物の解雇と稲妻造り師、クレンコの増量という
構築をしたが、これも勝利に大きく寄与した。この理由はまた長いので省略するが、
今後もこういったメタゲームを読んだ適切な構築をしてそれが勝負の結果に
反映されるように精進したい。
後、今後はYoutubeも上手に活用していきたい次第であります。
金曜日の大敗を経て迎えたレガシー選手権(春)。本戦参加者が2300人ということで
こっちのイベントも国内レガシー大会の参加者レコードを塗り替えるんだろうなーと
思ってたら案の定384人ものプレイヤーが集まる満員御礼ぶり。国内でも05年の
GP北九州とかは参加者300人いなかったはずだし、これは本当に再来年くらいには
レガシーGPも開催できそうである。
そういえばGPをはじめとしたMTGの大規模イベントは大きな箱を用いるため、
往々にして他のイベントが同会場で行われていたりする。最近でいえばFF12の
ヴァナフェスだったりネイリスト検定試験だったり。この日は同会場で
ハロプロとコスプレのイベントで盛り上がっていたようで、どう見ても
MTGプレイヤーではない物見遊山も結構会場にいた。いつも思うのだが、
そういう人にもGPでMTGをPRするのって結構大事なことだと思うのだがどうだろうか。
ハロプロオタとか男が多いから自然と“昔MTGやってました”系の人とか多そうやん?
最終結果
○ Goblin
× TeamAmerica
○ SneakShow
― UWr Miracle
× NewHorizons
○ Esper Stoneblade
○ Esper stoneblade
○ RUG
○ DeadguyAle
ボード系デッキ4回、テンポデッキ3回、コントロールデッキ1回、コンボデッキ1回
コンボデッキは勿論だが、それ以外にも鬼門となるEnchantressやElves、Burnを
一度も踏まなかったのは僥倖。引きについてもそうだが、
やっぱり運が良かっただけじゃないか。
【反省】
R2のTeamAmerica戦について。
G2は仕方ないとして、やはりG3の針は悔しかった。アグロカードとコントロールカード、
どちらが強いかという議論は頭蓋骨締めと減衰のマトリックスの
《最終戦争/Armageddon》で既に結論が出ているが、コントロールカードが非常に
受けの広いカードであった場合、話は別。ではアグロ側はそれを受けてさらに
コントロールカードに対するコントロールカードを入れるか、という話になるが、
残念ながらTeamAmericaはそれ程アーティファクトを多用するデッキではない。
したがって十手と合わせて数枚しか入っていない置物を対策する意味でブリキ通りや
タクタクは出来れば入れたくない。欲しいのは潰しが利く対策カードに対する
対策カードである、それこそ突然の衰微のような。
R4のUWr Miracle戦について。
時間切れには相当気をつけて臨んだ本大会だったがやってしまった。
MOだと8割方ヤスデ団が出た瞬間相手のプレイが止まる→テキスト確認→投了なのだが
リアルだと中々そうもいかない。ましてやジェイスが既に場に出ており奥義が
狙えそうともなれば確かに粘るのも当然か。こちらはそれに対して罰する火1枚あれば
相手の心を折ることが出来るのだが・・・ライブラリー操作の無いデッキだから
こういうこともある。むしろ追加ターンで負けなかったのを良しとするべきか。
R5のNewHorizons戦について。
G1はやられた。衰微と死儀礼の大流行で聖遺に極度に頼るこの手のデッキは
死滅したと思ったところで不意を突かれた。G3はまたしても針!もみ消しまで
完全に読んでたのに惜しかった。クレンコと稲妻造り師を抱えたまま負ける
悔しさといったら!!!!!!くぅやしぃー!!!
しかし負け試合が少ないと反省も少なくて済むので非常に楽だ。
まさか6回戦の金曜日よりも9回戦の日曜日の方が短い反省ですむとは・・・
●ラヴニカ後のレガシー
RTR後のレガシーを一言で表すとすると“死儀礼のシャーマン”、これに尽きるだろう。
死儀礼がこのフォーマットで検討され始めるにつれて、これの採用枚数が少しずつ
増えていくことはある意味当然の結果だった。だが、年末(GP名古屋)の段階で
タルモや石鍛冶を抑えてクリーチャー使用枚数NO.1の座に輝くことになるとは
一体誰が予想できただろうか。そして年明け第一週目に行われたGPDenverと
SCGOepnでは共に死儀礼のお陰かJundがBest8に送り込まれ、レガシーにおいて
死儀礼、突然の衰微と共にJundというデッキが確固たる地位を築いたことを強く
印象付けた。そして2月に入るとミラーマッチを見越して罰する火タイプのJundが
大暴れし、まるでModernをやっているかのような錯覚に陥った。こうして
エタフェスの時点で懸念された「環境に死儀礼が増える→こちらの死儀礼が
仕事をしない」という死儀礼合戦は時間を置いていよいよ現実のものとなってきた。
この空前の死儀礼ブームがGoblin側のデッキ選択に与えた影響は大きい。
まず最初に、相手が死儀礼を使わないことを前提に構築されているDeathrite-Goblinは
日の目を見ることもなく過去の遺物になった。次に序盤のブースト手段が未だに
従僕と薬瓶しかなく、不毛と港でマナ拘束を基本戦略とする純正のGoblinは死儀礼本体と
これとセットで使われる突然の衰微のせいでまともにブースとさせてもらえな&
マナ拘束ができないので厳しい立場に追いやられることに。海外で頻繁に目にする
タッチ白のサリアタイプはRTRリリース直後のBUGなんか相手にはまだ善戦できたが
BUG側のリストが洗練されてくるにつれてリスクに対してリターンが完全に
見合わなくなったのであえなく没。頼みの綱の溶岩使いタイプも死儀礼環境下では
フェッチマシマシからの友情シナジーを形成する未来しか見えないのでアウトオブ眼中・・・
と、なると最後はJundと同じように罰する火にすがるしか無かった。勿論、
罰する火とて状況次第では死儀礼で簡単に対処されてしまうのでベストとは言えない。
だが、環境の生物のサイズが全体的に小さくなっていることや、リムーブさえ
されなければ生物が増えつつあるBG系相手に有効打となること、そして何より
今回のレガシー選手権(春)では金曜の段階で圧倒的にボードデッキ使用者が多いことが
判明していたのもこれを使う後押しとなった。現在取れる選択肢としてはかなり
ベターな線をいっていると思いたい(ベストな選択はGoblin以外のデッキを
使うことか)。
●死儀礼のいやらしさ
ゴブリンにとって相手が使う死儀礼の最大の問題点はそのサイズだ。というのも、
1/1(従僕)のアタックが通るか通らないかが死活問題となるGoblinに対して
1マナ1/2というクリーチャーは完璧な回答となるからだ。そして次が重要で、
死儀礼は能動的に動けるシステムクリーチャーであるため、こちらの従僕を完全に
シャットアウトしつつ仕事をしている間は事実上の0:1交換をしているのと同じ
状態になる(0:1ならまだマシで、従僕に戦争司令官のトークン2体が加われば
0:2交換である)。従僕がタルモとのお見合いは許されても死儀礼とのお見合いが
許されない理由はここにある。確かにこれまでもGoblin側に不利なお見合いを
要求するシステムクリーチャーは石鍛冶や聖遺を筆頭に数多く存在した。
だがそれらはマナコストが従僕より重かったり、起動にマナが必要だったりしたため
不利なお見合いもまだ納得できた。だが、死儀礼は起動コストが1マナと軽いため、
自らの展開に支障をきたすことをせず能力を起動できてしまう。また、マナコストが
1マナということも重要で、これは石鍛冶と異なり後手でも従僕への対処が
可能ということを意味する。つまり、これまで先手1ターン目の従僕に
撃たざるを得なかった除去(具体的には剣鋤)を後続の戦長や酋長のために温存する仕事を
潜在的にこなしていることになる。そして最後に死儀礼はマナクリーチャーでも
あるため、ただでさえテンポで他のデッキに劣るGoblinは今まで以上に展開に
差をつけられるということにもなる。纏めよう。
対Goblinにおける死儀礼の強さ
・Goblin側の基本戦術の一つであるマナ拘束戦略をすり抜ける
・マナクリーチャーとして機能するため展開に差をつけられる
・数体の1/1を抑えることで事実上の0:X交換を取る
・これまで従僕に撃たざるを得なかった除去を後続のために温存できる
・・・・・・強いわけである
●今回のデッキ
土曜日の段階ではJundが増えることを予想していたが、結局本番では悩みに悩んだ末、
金曜日と同じ75枚で臨むことにした。Jundは十手と罰火と疫病の三面攻撃を
仕掛けてくる最低の相手なので安定して勝ち越すためには罰火以外にも何かしら
強烈な対抗策が必要なのは明らかである。そこで白羽の矢が立ったのが最近は
ご無沙汰していた対Jund用最終兵器のGoblinCavesである。しかし今回は金曜日に続いて
意図的にこれの採用を見送った。その理由としては
・AVR(魂の洞窟)以後のGoblinでは《山/Mountain》にエンチャントするのが難しい。
・突然の衰微で割れる
・Hymnを初めとした複数枚のハンデスをかい潜れない
・疫病下で貼れたとしてもこちらのクロックは死儀礼を超えられない
などが挙げられる。
特に4つ目の問題点は深刻だった。
勿論、上手くハマった時のインパクトは強烈でこんな感じ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z8k4ksbXHE0&feature=youtu.be
になることもあるので、今後もJundが流行し続けるようであれば常に検討対象には
挙げられるだろう。
※1 プレイングが両者共に雑なのはTornament Practiceだから
※2 圧勝に見えるが相手は罰火を持っていたのでCavesが無ければ高確率で負けてた
また、今回の大会では5マナ生物の解雇と稲妻造り師、クレンコの増量という
構築をしたが、これも勝利に大きく寄与した。この理由はまた長いので省略するが、
今後もこういったメタゲームを読んだ適切な構築をしてそれが勝負の結果に
反映されるように精進したい。
後、今後はYoutubeも上手に活用していきたい次第であります。
コメント