【総括】
GP神戸におけるレガシーではメインイベントとなるレガシー選手権2014(夏)に参加してきました。
GP本戦と被っているので参加者ももしかしたら200を切っちゃうかな~と心配していたら、ホントに参加者は少なくて何とたったの120人。
これ来年のGP京都は大丈夫なんでしょうかね・・・
最終結果
× Omni-tell
× Pox
○ Tezzeretor
× 4c Delver
○ FoodChain
○ Pox Reanimate
× Burn
(ヽ´ん`)
【反省】
●R1 Omni-tell
Omni-tellはクリーチャーを挟む必要がないので最後のフィニッシュがゴブリン側に妨害されることがありません。今回はまさにその差が出た感じでしょうか。
●R2 Pox
G1の名前の長い土地→Ithの流れや、G2のT1リリアナ→T2Sinkhole+針+巻物のドブンなど、割とどうしようもない感じでした。
ただ、これがDeath and TaxやMerfolkだと相手への干渉手段があるため、まだ勝負の行方は分からないのですが・・・
スペルへの干渉手段がないため、相手にブン回りにも自前の生物の爆発力で応えなければいけないゴブリンはここが苦しいところです。
●R4 4cDelver
G1はドローが全てスペルで、G2はドローが全て土地でした。
まぁライブラリー操作の乏しいデッキなので、こういう不慮の事故は稀にあります。
●R7 Burn
Burn対Goblinの相性差を覆すことはできませんでした。戦争司令官を3枚くらい入れていると、また違うのですが・・・
こんな感じでメインイベントのレガシー選手権2014(夏)は負け越しという結果に終わってしまいました。
最も大きなポイントは三日間を通して最もガチプレイヤーが多いであろうこの大会で、一度もTier1に当たらなかったことでしょうか。やはり、序盤を2-0くらいして波に乗れないと仮想敵にデッキにも当たれませんね。
ただ、1番の問題はTier1の仮想敵に当たれなかったことではなく、Tier2以下のデッキにコロッと簡単に負けてしまう現状のゴブリンのデッキパワーでしょうか。
これについてはまた別のエントリーで書こうと思います。
取りあえず土曜日のレポはここまで。日曜日に続きます。
GP神戸におけるレガシーではメインイベントとなるレガシー選手権2014(夏)に参加してきました。
GP本戦と被っているので参加者ももしかしたら200を切っちゃうかな~と心配していたら、ホントに参加者は少なくて何とたったの120人。
これ来年のGP京都は大丈夫なんでしょうかね・・・
最終結果
× Omni-tell
× Pox
○ Tezzeretor
× 4c Delver
○ FoodChain
○ Pox Reanimate
× Burn
(ヽ´ん`)
【反省】
●R1 Omni-tell
Omni-tellはクリーチャーを挟む必要がないので最後のフィニッシュがゴブリン側に妨害されることがありません。今回はまさにその差が出た感じでしょうか。
●R2 Pox
G1の名前の長い土地→Ithの流れや、G2のT1リリアナ→T2Sinkhole+針+巻物のドブンなど、割とどうしようもない感じでした。
ただ、これがDeath and TaxやMerfolkだと相手への干渉手段があるため、まだ勝負の行方は分からないのですが・・・
スペルへの干渉手段がないため、相手にブン回りにも自前の生物の爆発力で応えなければいけないゴブリンはここが苦しいところです。
●R4 4cDelver
G1はドローが全てスペルで、G2はドローが全て土地でした。
まぁライブラリー操作の乏しいデッキなので、こういう不慮の事故は稀にあります。
●R7 Burn
Burn対Goblinの相性差を覆すことはできませんでした。戦争司令官を3枚くらい入れていると、また違うのですが・・・
こんな感じでメインイベントのレガシー選手権2014(夏)は負け越しという結果に終わってしまいました。
最も大きなポイントは三日間を通して最もガチプレイヤーが多いであろうこの大会で、一度もTier1に当たらなかったことでしょうか。やはり、序盤を2-0くらいして波に乗れないと仮想敵にデッキにも当たれませんね。
ただ、1番の問題はTier1の仮想敵に当たれなかったことではなく、Tier2以下のデッキにコロッと簡単に負けてしまう現状のゴブリンのデッキパワーでしょうか。
これについてはまた別のエントリーで書こうと思います。
取りあえず土曜日のレポはここまで。日曜日に続きます。
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