【総括】
第二回目となるBMOに今回は参加してきました。

このBMOを皮切りに国内レガシー史上初となる3週連続大規模イベントが始まるので、第一週目は何とか良い結果で〆て翌週以降の励みにしたいところ。

事前受付により参加者は333人と判明。最近久しくやってなかった9回戦トーナメントなので前日から楽しみで中々寝付けませんでした。


最終結果

× Elves
○ Merfolk
○ Elves
× Pox Reanimate
○ RW Painter
○ SenseiSensei
× Reanimate
○ RUG
× Jund

(ヽ´ん`)


【反省】

●R1 Elves
G1とG2はよくあるパターンなのでこれといって特筆すべき点はありませんが、一番のポイントはやはりR3の相手のミスプレイ。
仮に相手があの場面で2/2の従僕2体をそれぞれブロックしてくれていれば次のターンにこちらはPyrokinesisを引いていたので圧勝だったのですが・・・

マジックをやっていると明らかなミスプレイが逆に正着になることが極稀にありますが、今回はまさにそのパターンでした。

●R4 Pox Reanimate
先手ゲー。レガシーあるある

●R7 Reanimate
先手ゲー。レガシーあるある
補足すると相手はR4と異なり純正のReanimateなのでG1を落とした時点でこうなることはほぼ予想できていました。

●R9 Jund
新枠カードばかりで構成されたジャンドが旧枠カードばかりで構成されたゴブリンに社会の仕組みを叩き込む。
ゴブリンはジャンドと異なり、シナジーを形成できてやっと互角(相手を圧倒、ではない)の盤面になるので、互いに更地の状態でトップ勝負になればどうなるかは明らなわけで。


※ ※ ※


今回のBMOでは先手だから勝てたor後手だから負けたというゲームがとても多かったように感じます。やはりどのプレイヤーも宝船の巡礼を意識してデッキをテンポに寄せた結果でしょうか?(多分違う)

また、当たりや引きも含めて今回は全体的に運が良かったほうですが、ゴブリンを大規模なトーナメントで使う場合、運がちょっと良い程度ではやはり今回のような勝ち越しが限界だとも強く感じました。

マネーフィニッシュのためのあと一勝を勝ち取るためにはもう一声、運の良さが必要でした。

あと一歩が届かず残念な結果に終わった第二回BMOでしたが、今回のデッキには確かな手応えを感じたので、75枚このままの形で次は今週末のエタフェスに臨みたいと思います。

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