【総括】
遂に始まったGP京都シーズン、まずは開幕一発目の晴れる屋GPTに参加してきました。
参加者上限は100名と聞いたので7回戦固定だと思っていたのに実際に蓋を開けてみたら集まったのは132名。8回戦というアナウンスにびっくり。
先週月曜の禁止改訂アナウンスでめでたく宝船の巡航が禁止になったので浮かれていたのですが、何と適用は金曜日からということで急いでデッキを調整。
一応それなりの形に仕上げて今回のGPTに臨みました。(昔は適用は翌週の金曜日からだった気がしたので)
禁止改訂と合わせて運命再編も加わるので、噂の僧院の道士などをある程度メタった構成にしたつもりでしたが・・・
最終結果
R1 ×× Bant
R2 ○○ Miracle
R3 ×× Sneak and Show
R4 ○○ RUG
R5 ×× BUG Cascade
R6 ○○ Infect
R7 ○○ Marveric
R8 ○○ Jund
何と全試合2本でマッチが終わるという8回戦の大会では人生初の出来事を体験。珍しいこともあるもんです。
余った時間は本棚のワンピースを読んでいました。
【反省】
●R1 Bant
G1のラストの場面で思考停止で焼却者を温存してしまったのが運の尽き。相手の場は土地3枚とネメシスだけでこちらの場にはゴブリンが沢山でした。仮に返しでブロッカーを出されたとしても焼却者を使わずとも押し切れるであろうことは分かっていたのだから、残りライフ2を詰めるためにサイクリングしておくべきでした。
G2はネメシスにしてやられました。早く僧院の道士が流行ってこの魚は減ってほしいです。
●R3 SneakShow
G1は仕方なし。後手火花鍛冶→女看守のハンドは確かに相手によっては完封されてしまう恐れがありますが、ダブマリするよりかはまだ勝機はあると考えました。この判断は間違ってなかったと思います。前回のエタフェスでSneakShowに負けたときも似たようなことを書いた気がしますね・・・
G2も仕方なし。SneakShowの2ターン目エムラクールはたまにありますが、まさかそれが全知からの素キャストとは・・・。勝たないといけないSneakShowにまさかの2タテを喰らうあってはならない展開。前回のエタフェスのR2でスニークに負けた時と全く同じ負けパターンです。
●R5 BUG Cascade
G1はゴブリンとBG系デッキがお互いに順当に回ればこうなるよね、というお手本のようなゲーム展開で普通に負け。本当に、ただ、普通に負け。
G2は疫病が強かったです。BG対ゴブリンにおいて互いに普通の回りをするとBGの方が強く、更にサイドカードまでBG側の方が強いのだからこうなるのはある意味分かっていました。ゴブリン側のサイドカード(摩耗損耗、RIPなど)がハマらないと仕事をしないのに対して、BG側のサイドカードは柔軟性が高くいつも仕事をするので腐ることがない、というのも大きいところ。
※ ※ ※
そんな感じで新環境一発目のGPTは5-3というビミョ~な結果に終わりました。
“ゴブリンなら勝ち越しできただけまだマシやん!”という見方もありますが、今回勝てたゲームを反省するとどれも、相手の引きが悪かったorこちらの引きが良かったor相手が不慣れでそこに付けこめた等々・・・本当に死力を尽くした上で勝った!といえるマッチは実は一つもありませんでした。
レガシーを始めたばかりのプレイヤーがゴブリンにひき殺されるのはレガシーの洗礼の一つのようなものです。そういう意味で今回のGPTで勝てたマッチで本当に「勝った!」といえるようなものは一つもありません。大金星のように見えるRUGやJund、Infectへの2タテも相手が不慣れだったから出来ただけで、あれがGP本番で相手もみっちり練習してきた状態だったらぶっちゃけ勝てたかどうかは怪しいと思います。
昨日から遂に始まった国内初のレガシーGPに向けたGPTシーズン。
調べたところ、関東だと毎週末全力で頑張ればGPTには10回近く参加できるようなので、2Bye獲得までとはいかなくとも、実践での練習を重ねることでGP本番までに自信を付けられればと思います。
まずは本日この後午後からあるGPT京都@ENDALを頑張ろうと思います・・・
遂に始まったGP京都シーズン、まずは開幕一発目の晴れる屋GPTに参加してきました。
参加者上限は100名と聞いたので7回戦固定だと思っていたのに実際に蓋を開けてみたら集まったのは132名。8回戦というアナウンスにびっくり。
先週月曜の禁止改訂アナウンスでめでたく宝船の巡航が禁止になったので浮かれていたのですが、何と適用は金曜日からということで急いでデッキを調整。
一応それなりの形に仕上げて今回のGPTに臨みました。(昔は適用は翌週の金曜日からだった気がしたので)
禁止改訂と合わせて運命再編も加わるので、噂の僧院の道士などをある程度メタった構成にしたつもりでしたが・・・
最終結果
R1 ×× Bant
R2 ○○ Miracle
R3 ×× Sneak and Show
R4 ○○ RUG
R5 ×× BUG Cascade
R6 ○○ Infect
R7 ○○ Marveric
R8 ○○ Jund
何と全試合2本でマッチが終わるという8回戦の大会では人生初の出来事を体験。珍しいこともあるもんです。
余った時間は本棚のワンピースを読んでいました。
【反省】
●R1 Bant
G1のラストの場面で思考停止で焼却者を温存してしまったのが運の尽き。相手の場は土地3枚とネメシスだけでこちらの場にはゴブリンが沢山でした。仮に返しでブロッカーを出されたとしても焼却者を使わずとも押し切れるであろうことは分かっていたのだから、残りライフ2を詰めるためにサイクリングしておくべきでした。
G2はネメシスにしてやられました。早く僧院の道士が流行ってこの魚は減ってほしいです。
●R3 SneakShow
G1は仕方なし。後手火花鍛冶→女看守のハンドは確かに相手によっては完封されてしまう恐れがありますが、ダブマリするよりかはまだ勝機はあると考えました。この判断は間違ってなかったと思います。前回のエタフェスでSneakShowに負けたときも似たようなことを書いた気がしますね・・・
G2も仕方なし。SneakShowの2ターン目エムラクールはたまにありますが、まさかそれが全知からの素キャストとは・・・。勝たないといけないSneakShowにまさかの2タテを喰らうあってはならない展開。前回のエタフェスのR2でスニークに負けた時と全く同じ負けパターンです。
●R5 BUG Cascade
G1はゴブリンとBG系デッキがお互いに順当に回ればこうなるよね、というお手本のようなゲーム展開で普通に負け。本当に、ただ、普通に負け。
G2は疫病が強かったです。BG対ゴブリンにおいて互いに普通の回りをするとBGの方が強く、更にサイドカードまでBG側の方が強いのだからこうなるのはある意味分かっていました。ゴブリン側のサイドカード(摩耗損耗、RIPなど)がハマらないと仕事をしないのに対して、BG側のサイドカードは柔軟性が高くいつも仕事をするので腐ることがない、というのも大きいところ。
※ ※ ※
そんな感じで新環境一発目のGPTは5-3というビミョ~な結果に終わりました。
“ゴブリンなら勝ち越しできただけまだマシやん!”という見方もありますが、今回勝てたゲームを反省するとどれも、相手の引きが悪かったorこちらの引きが良かったor相手が不慣れでそこに付けこめた等々・・・本当に死力を尽くした上で勝った!といえるマッチは実は一つもありませんでした。
レガシーを始めたばかりのプレイヤーがゴブリンにひき殺されるのはレガシーの洗礼の一つのようなものです。そういう意味で今回のGPTで勝てたマッチで本当に「勝った!」といえるようなものは一つもありません。大金星のように見えるRUGやJund、Infectへの2タテも相手が不慣れだったから出来ただけで、あれがGP本番で相手もみっちり練習してきた状態だったらぶっちゃけ勝てたかどうかは怪しいと思います。
昨日から遂に始まった国内初のレガシーGPに向けたGPTシーズン。
調べたところ、関東だと毎週末全力で頑張ればGPTには10回近く参加できるようなので、2Bye獲得までとはいかなくとも、実践での練習を重ねることでGP本番までに自信を付けられればと思います。
まずは本日この後午後からあるGPT京都@ENDALを頑張ろうと思います・・・
コメント