【総括】

2Byeを求めて川崎のPWCまで行ってきました。
川崎といえば先月の多摩川河川敷殺人事件の現場になった街で、行きの電車の中でも隣に座った家族がその話題で持ち切りでした。
実は自分は川崎駅に下りるのはこれが人生初なので、どんな世紀末都市なのかとドキドキしながら電車を降りたわけですが、実物の川崎は思っていた以上に都会で驚きました。
電車から見えた河川敷は手入れが行き届いており、駅周辺の幹線道路は自転車専用通行帯もしっかり整備されていて、やっぱり金を持ってる自治体は違いますね・・・

川崎市の行政情報
http://www.seikatsu-guide.com/citysearch/?ccd=14130


最終結果

R1 × Jund
R2 × The Spy
R3 × Patriot
R4 × Zombie
R5 ○ Merfolk
R6 × MUD
R7 ― NicFit

1-5-1(実質1-6)  あのさぁ・・・

【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。

R1 Jund
G1は3枚目の土地が遅れたことや、ハンドが無駄牌(宝石・宝石・棘鞭使い)で溢れたこと、首謀者で1枚しか捲れなかったことなどなど・・・小さな不運が重なりに重なり死亡。Jund相手にGoblinが先手で従僕→首謀者が極まり、かつ相手のファーストアクションも罰する火、という状態で負けるのは正直かなりレアケースだったりします。
G2は薬瓶連打→首謀者は対Jund戦における鉄板パターンの一つなのですが、捲れたのがタール火1枚では如何ともし難く。シナジーで勝つデッキがシナジーを形成できなければどうにもなりません。

R2 The Spy
3killされたG1はこっちが先手だったら従僕→名手で逆に3killだったのにな~・・・なんて、思っていましたが、仮にこちらが先手だった場合、相手は後手ドローがあるので後手2killをしていました。(ヽ´ん`)
G2は普通に駄目でした。しっかりPyrokinesisキープが出来たので普通にSpyしてくれれば逆1キルでしたが、ベルチャーですか、そうですか。

R3 Patriot
G2は火と氷の剣にしてやられました。溶岩使いとデルバーをPyrokinesisで除去って十手を摩耗したところまでは完全にこちらのペースでしたが、2枚目の装備品はアカン
G3は引き分けに持ち込めたゲームをミスプレイで落とす失態。2連敗スタートで即芽無しになっていたのでプレイが雑になっていました。

R4 Zombie
G1は先手ゲー。墓所這い→腹心→忘却の輪(薬瓶)→不毛起動→土地2枚ストップ&ハンドは3マナ以上でgg
G3はドローがカスでした。土地→薬瓶→土地→土地→土地→土地は流石に、ねぇ・・・

R6 MUD
G1は相手のデッキに2枚しか入ってない唯一の裏目(ウギン)を持たれてて死亡。女看守の場面でクレンコではなくタクタクを持ってきてマナを縛るプランもあったのですが、それをやるとクロックが低いのでキルターンが遅く、鍛冶場主やワームとぐろで詰む可能性があったのでクレンコを持ってくるのは間違ってなかった・・・はず。
G2は完全にただの珍事。Goblinを使ってMUD相手に先手従僕→港→不毛→不毛と動いたにも関わらず逆に5killされるとは・・・たまげたなぁ・・・

R7 Nic Fit
G1はダブマリで普通に負け。
G3は互いの引きのタイミングが上手く噛み合ってしまい時間切れの引き分け。いくら罰する火を回されているとはいえ、首謀者4枚、稲妻造り師、しもべ、ヤスデ団と全て捌かれるとは思いませんでした。事実上の負け。


※ ※ ※


そんなわけでGPT京都@川崎PWCは1-5-1(実質1-6)というカスみたいな結果に終わりました。

レガシーを始めて(ゴブリンを使い始めて)から結構経ちますが、1-5-1(実質1-6)という成績はいつだったか叩き出した2-7と並んで過去ワーストクラス。投げ出したくなる気持ちをグッと抑えて最終ラウンドまでプレイした自分を褒めてやりたいくらいです。

さて、結果だけを見ると悲惨だった今回のGPTですが、一つ一つのマッチを反省してみると、その敗因は「運が悪かった」の一言で片づけられるものばかりなのでそれほど悲観する必要もなさそうです。

反省すべき点としてはR3とR8で1日に2回も延長ターンに入ってしまったことでしょうか。次回以降は腕時計を忘れないようにして、しっかり時間管理をしたいと思います。


晴れる屋GPTのレポに続きます。

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