【総括】
2Byeを求めて川崎のPWCまで行ってきました。
川崎といえば先月の多摩川河川敷殺人事件の現場になった街で(以下略

最終結果

R1 × DeathBlade
R2 ○ Omni Tell
R3 × Omni Tell
R4 × Merfolk
R5 ○ RUG Delver
R6 ○ DeathBlade

真っ青な一日でした

【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。

R1のDeathBladeについて
G1の衰微→リリアナ→未練→十手はゴブリンでは対処不可能。衰微で薬瓶が壊されてなければまだ可能性はありましたが、むりぽ。デスブレが使う衰微は元々有利な相手への相性を更に良くする系のカードで必要性が薄く、更にオムニへの耐性まで下げてしまうため下策でしかないと思います。実際に勝ってるリストも衰微よりピアス派の方が圧倒的に多いし。ゴブリン的には廃れてほしい所。
G2は相手の土地が詰まって「流石にこのゲームはもらった!」と思ったら、こっちの土地も詰まってたという。土地が3枚で止まって4マナゴブリンばかりを引くケースは先週も確かありましたね・・・

R3のOmni Tellについて
G1は普通に負け。
G2はWillを撃たせた上でT3にヤスデ団を決めるという豪運っぷりを見せつけるも、相手はその時点でコンボパーツをハンドに全部持っていたという更なる豪運。(駄目みたいですね・・・)

R4のMerfolkについて
G2は最後に従僕をトップするも目くらましで死亡。あるある探検隊。
G3はWillからのネメシス連打でクロックが早すぎて死亡。ただ、このゲームはこちら側にも明らかなミスプレイがありました。それは真珠三叉のアタックを戦争司令官の1/1トークン2体ブロックで相打ちしたこと。その時点で向こうのネメシス2体が止まっていない以上、ゴブリン側はダメージレースを仕掛けるしか勝てる芽は無いのだから酋長や群衆追いを都合良くトップする可能性に賭けてブロック相打ちではなく真珠三叉1体にPyrokinesisを撃って1/1トークン2体は温存すべきでした。結果的にそのプレイしても負けてたのは変わらなかったけど、ミスはミス。次回以降の反省にしたいと思いました。あとせっかくG1を完璧なドローで捲ったのにそれを台無しにするネメシスは絶許

※ ※ ※

そんなわけでGPT京都@川崎PWCは3-3でした。

勝ったゲームも負けたゲームも全てあっさりした決着ばかりで精神的に疲れる泥試合のようなものが全くなかったので一日を通して体力的にとてもラクでした。

川崎PWCといえば、つい先週1-5-1をやってしまったばかりということもあって苦手意識がありましたが、今回は何とか負け越しだけはせず終えられたのでよかったです。

次は最後のGPT京都のレポに続きます。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索