【総括】

2Byeを求めて稲田堤のENNDAL GAMESに行ってきました。
店のDNには受付時間は14:00~14:30とあったのですが、気合いを入れて13:50くらいにお店に到着。すると14:00の時点で予約者の点呼が始まってしまい、間一髪でした。点呼時に居なかった人は可哀想だな~と思っていたら案の定、14:00以降に予約していたであろうプレイヤーが続々とやってきて肩を落としていました。ちょっと可哀想じゃないですかね・・・

最終結果

R1 × SneakShow
R2 ○ Grixis Delver
R3 × DeathBlade
R4 ○ Elves
R5 ○ Death and Tax

【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。

R1のSneakShowについて
G1は相手の従僕をWillしないミスで逆転して、更にハンドで腐るであろうタール火とPyrokinesisが決まり手になる芸術点の高い勝ち方ができそうでしたが・・・相手のトップデックで無事死亡。
G2は洞窟からの群衆追いにWillという致命的なミスプレイを相手がするも、そんなこと関係なく2ターン目にグリセルブランド。更にそのグリセルのドローがまた強くてドロー操作も必要とせず実物提示教育2発目。ひ弱なゴブリンではコンボの強ドローには勝てない

R3のDeathBladeについて
G2は囲い不毛→ヒム→ヒムでゲームプランとかそういうレベルじゃなくなるも、根性でクレンコに繋げる。しかしそれも十手+妄信的迫害で処理されて駄目押しのタシグル。デスブレにヒムを入れるのは衰微と同じくメジャーではないから廃れてほしいです。現代マジックのカードパワーを象徴するようなDeathBladeが時代遅れのゴブリンに社会の仕組みを叩き込む。
G3は相手のミスもあって十手をシャクることに成功するが、妄信的迫害でキルターンを1ターン早められた挙句、ゴブリンをドローできず。ベストを尽くせば結果は出せる、って言ったの誰ですかね・・・両ゲームともベストは尽くしたけど勝てないっす

※ ※ ※

そんなこんなで最後のGPTは3-2という久しく出せてなかった勝ち越しで終わりました。結局、最後の最後までByeは取れませんでしたが、一日を通して(多分)ミスらしいミスもなく、正しいプレイが出来たと思うので、それだけは良かったかな、と思います。負けたRとR3はどちらも“相手はミスって自分は正しいプレイングが出来たのに負けたのは自分”という癪な幕引きでありましたが、それはデッキパワーが低いゴブリンというデッキの宿命として受け入れましょう!

次のエントリーではここまで参加したGPT京都の総決算をしたいと思います。

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