【総括】
GP京都の本戦に参加してきました。
最終結果
R1 ○ Bye
R2 ○ Bye
R3 ○ Counter Burn
R4 × Elves
R5 × Affinity
R6 × Marveric
R7 ○ Merfolk
R8 × DeathBlade
R9 ○ Omni Tell
これはどう見ても有角カヴーですね・・・
【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。
R4のElves戦について
G1はこちら先手で薬瓶→タール火→従僕で相打ちというElves相手のベストムーブができて、更に相手が薬瓶からの酋長を全くケアしなかったミスもあって死儀礼1体をシャクることができました。この時点で流れは完全にこちらにあったのですが、垣間見る自然が運良く繋がってしまいgg
G3は初手に虚空の杯とエーテルがあったまではよかったものの、後手なので間に合わず。そういう時に限って虚空の杯とエーテルが効かない自然の秩序を相手は持ってるというアレです。
G1を勝てなかった時点でこの結果はさもありなん、という感じでした。
R5のAffinity戦について
G1の3killは止むを得なし。Affinityってそういうデッキですし。G3は後手だったのがマズかった。【薬瓶、酋長、クレンコ、首謀者、土地、土地】を更にダブマリしても勝てる見込みは殆どないので渋々キープ。薬瓶が妨害されず、更に都合よく除去を引く可能性に賭けましたが、引けず。止むを得なし。
R6のMarveric戦について
G2の母→石鍛冶→2枚目の装備品は石鍛冶デッキあるあるなのでしゃーなし。G3は港で相手のマナを縛って何も展開させず、こちらの薬瓶2枚が成長するというゴブリンの典型的勝ち確モードだったのにゴブリンを全く引けず死亡。この負け方はくやしいいいいい
R8のDeathBlade戦について
G1はWill(薬瓶)→ネメシス→十手で完封ごっつぁんです。G2は薬瓶を出して十手も破壊して後はゴブリンを引くだけ!という状況にしたのに中々引けずマナフラ。そのせいで遅れてやってきた女看守で首謀者からの逆転を狙わなければならなくなり、その首謀者で捲れたのが全部土地\(^o^)/オワタ
G1もG2もこちら側から見て「それはミスでは?」というプレイが相手の人に多かったのでこの負け方は悔しいいいい
※ ※ ※
と、いうわけでGP京都本戦は2Bye明けから3-4という不甲斐ない結果で終わりました。
負けた4戦のうち、Elvesは元から相性最悪なので負けるのは予定調和で、Affinityもマナ域が重いGoblinでは噛み合わないとアッサリやられる相手なのでこの結果も納得がいきます。しかし、問題だったのはR6のMarvericとR8のDeathBlade戦。9割方勝ち確定の場面からマナフラで負けたり、マナフラからの首謀者で1枚もゴブリンが捲れなかったというのは精神的にかなり堪えるものがありました。
世間ではベスト8の渦巻く知識32枚が話題になっていますが、こういう酷い負け方をすると多くのプレイヤーが渦巻く知識に頼りたくなる気持も分かります。
こちらが(多分)正しいプレイをして相手はミスをしたこともあって流れは完全にこちらにある・・・・・・にも関わらず、1枚の強カードやこちらのドローが芳しくないという理由でアッサリ戦況をひっくり返されるのはTier2以下のデッキの痛いところです。メタゲーム以前の問題で、そもそもデッキパワーが足りないというやつですね。
日曜のスーパーサンデーシリーズに続きます。
GP京都の本戦に参加してきました。
最終結果
R1 ○ Bye
R2 ○ Bye
R3 ○ Counter Burn
R4 × Elves
R5 × Affinity
R6 × Marveric
R7 ○ Merfolk
R8 × DeathBlade
R9 ○ Omni Tell
これはどう見ても有角カヴーですね・・・
【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。
R4のElves戦について
G1はこちら先手で薬瓶→タール火→従僕で相打ちというElves相手のベストムーブができて、更に相手が薬瓶からの酋長を全くケアしなかったミスもあって死儀礼1体をシャクることができました。この時点で流れは完全にこちらにあったのですが、垣間見る自然が運良く繋がってしまいgg
G3は初手に虚空の杯とエーテルがあったまではよかったものの、後手なので間に合わず。そういう時に限って虚空の杯とエーテルが効かない自然の秩序を相手は持ってるというアレです。
G1を勝てなかった時点でこの結果はさもありなん、という感じでした。
R5のAffinity戦について
G1の3killは止むを得なし。Affinityってそういうデッキですし。G3は後手だったのがマズかった。【薬瓶、酋長、クレンコ、首謀者、土地、土地】を更にダブマリしても勝てる見込みは殆どないので渋々キープ。薬瓶が妨害されず、更に都合よく除去を引く可能性に賭けましたが、引けず。止むを得なし。
R6のMarveric戦について
G2の母→石鍛冶→2枚目の装備品は石鍛冶デッキあるあるなのでしゃーなし。G3は港で相手のマナを縛って何も展開させず、こちらの薬瓶2枚が成長するというゴブリンの典型的勝ち確モードだったのにゴブリンを全く引けず死亡。この負け方はくやしいいいいい
R8のDeathBlade戦について
G1はWill(薬瓶)→ネメシス→十手で完封ごっつぁんです。G2は薬瓶を出して十手も破壊して後はゴブリンを引くだけ!という状況にしたのに中々引けずマナフラ。そのせいで遅れてやってきた女看守で首謀者からの逆転を狙わなければならなくなり、その首謀者で捲れたのが全部土地\(^o^)/オワタ
G1もG2もこちら側から見て「それはミスでは?」というプレイが相手の人に多かったのでこの負け方は悔しいいいい
※ ※ ※
と、いうわけでGP京都本戦は2Bye明けから3-4という不甲斐ない結果で終わりました。
負けた4戦のうち、Elvesは元から相性最悪なので負けるのは予定調和で、Affinityもマナ域が重いGoblinでは噛み合わないとアッサリやられる相手なのでこの結果も納得がいきます。しかし、問題だったのはR6のMarvericとR8のDeathBlade戦。9割方勝ち確定の場面からマナフラで負けたり、マナフラからの首謀者で1枚もゴブリンが捲れなかったというのは精神的にかなり堪えるものがありました。
世間ではベスト8の渦巻く知識32枚が話題になっていますが、こういう酷い負け方をすると多くのプレイヤーが渦巻く知識に頼りたくなる気持も分かります。
こちらが(多分)正しいプレイをして相手はミスをしたこともあって流れは完全にこちらにある・・・・・・にも関わらず、1枚の強カードやこちらのドローが芳しくないという理由でアッサリ戦況をひっくり返されるのはTier2以下のデッキの痛いところです。メタゲーム以前の問題で、そもそもデッキパワーが足りないというやつですね。
日曜のスーパーサンデーシリーズに続きます。
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