【戦乱のゼンディカー】レガシーのゴブリンから見た戦乱のゼンディカー
【戦乱のゼンディカー】レガシーのゴブリンから見た戦乱のゼンディカー
【戦乱のゼンディカー】レガシーのゴブリンから見た戦乱のゼンディカー
2時間ほど前、戦乱のゼンディカーのフルスポイラーが発表されました。

いつも通りゴブリンに入りそうなカードがないかチェックしてみました。

そびえる尖頂 土地 C

限りなく”惜しい”存在。
『+1/+1先制修正』を『+1/+0修正、ターン終了時に対象になったクリーチャーを破壊する』に変更してでも良いから『アンタップイン』か『部族タイプ』を付けてほしいところでした。

くぅ~!!!!


荒廃した山峡 土地 U

青が6マナTサクッて2枚ドローだったので、赤は5マナで2点くらいだろうと予想したら本当にその予想が当たりました。

最初は「2マナくらいで起動できればレガシーで使えるのになぁ」と淡い期待を抱いてました。が、それだとスタン・モダン的にぶっ壊れなのでそんなのが許されるわけありませんでした。

ここまでくるとケルドの死滅都市でいいよねっていう


溶岩足の略奪者 R 1/2 C
今回登場した3枚のゴブリンのうちの1枚。

1マナ1/2  3マナでエンド時まで+2/+0修正

よくあるリミテ用のカードなのですが、見るべきはそのフレーバーやイラストではなく、1マナ1/2というマナレシオの高さです。

コモンの1マナゴブリンでマナレシオが1を超えるのは恐らくこれが初。

他のインフレしつづけるエルフやマーフォークの質にゴブリンもやっと一歩近づけたのかと思うと感慨深いものがあります。

このままいけば将来的には死儀礼に足止めされない&レガシーのゴブリンデッキに入る1マナゴブリン、が刷られる日もそう遠くない・・・かもしれませんね。





そんなわけで戦乱のゼンディカーに入りそうなゴブリンはありませんでした。
(^-^)

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