【総括】
もう何回目かも分からない(記憶障害)エタフェスに今年も参加してきました。


今年はいくら待ってもサッパリ開催の告知がなかったので、レガシーGP開催を機に遂にエタフェスもその歴史に幕を閉じるかと思いきや・・・別にそんなことはありませんでした。

エタフェスといえば毎年会場フロア外のソファまでゲームテーブルに使っていることでお馴染みのイベントですが、今年は席が足りたのか、ソファは使われていませんでした。残念。


最終結果

R1 × RUG Delver
R2 ○ GU 12Post
R3 ○ Death and Tax
R4 ○ Grixis Delver
R5 × BUG Delver
R6 ○ Miracle
R7 × ANT
R8 × Grixis Delver
R9 × GW 12Post


アークスロッガーでした


【反省】
負けたマッチについて反省してみたいと思います。


●R1のRUG Delver戦について
G1はこちら土地2枚、相手更地の状態でトップゲーに持ち込むも、相手に先に土地に辿り着かれてしまいgg。こればかりは仕方ありませんね。

G3は初手にあった従僕2体とRIP2枚を全部捌かれた挙句タルモ→宝珠のパーフェクトゲームでした。2枚目のRIPに対応して撃たれたお祈りブレストが全部悪いんや・・・


●R5のBUG Delver戦について
G1はマリガンした上で焼却者がハンドでダブってしまい渋々素出しする羽目に。しかし、3マナ2/1バニラでネメシスの相手をするのは流石に部が悪い。

G3は後手というのに加えて、虚空の杯2枚が目くらましされて、そのテンポの遅れを死儀礼で挽回されて不毛で足を後らされてネメシス・・・という典型的なクロックパーミで負け。

G1もG3も直接の敗因はネメシスですが、何と相手のデッキにネメシスは1枚しか入ってなかったというから驚きです。


●R7のANT戦について
G1は土地1枚キープで2枚目の土地が引けず虚空の杯を出せなかったので負け。対戦相手の人曰く、出せていればまず間違いなく負けていたとのこと。

G3は先手の強迫でアメジストのとげが抜かれてしまい負け。このとげは当日朝までは迷宮の霊魂だったので、そのままの構成でいっていればハンデスも喰らわず勝負の行方はまだ分かりませんでした。

ただ、現状のメタとデッキ構成を鑑みるとやはりアメジストのとげの方がマッチしているのでこの選択は間違ってなかったと確信しています。やはりG1の2ターン目に土地を引けなかったのが全てでした。


●R8の対Grixis Delver戦について
G2はマリガン後、Pyrokinesis頼みのハンドをキープしたら案の定そのPyrokinesisがピンポイントでカウンターされてしまいgg

G3は土地が1枚で止まってしまい、デルバー2体に殴られて死亡。あるある探検隊


●R9のGW 12Post戦について
G2は酋長+クレンコで殴打頭蓋・タイタン・タバナクルを制しそうになるも、ラストターンでウギンに辿り着かれてしまい負け。多分1ターン目に出た独楽が裏で悪さをしていたと思います。

G3は1ランド薬瓶頼みのハンドに綺麗に針が刺さってしまいました。それでも見えている脅威は殴打頭蓋だけだったので針←タクタク、僧侶←焼却者で対処して薬瓶が起動できるまでに持っていければよかったのですが、トップから緑タイタンが降ってきて死亡。



※ ※ ※



と、そんな感じで今年のエタフェスはどすこい 宜しく4-5でした。4-2の時点で「上手くいけば6-3くらいで〆れるかも・・・!」と淡い期待を抱くも、世の中そう上手くはいきませんでした。


さて、こうして反省してみると分かるのですが、今大会はとにかく土地事故で負けるゲームが多く苦労しました。

しかし土地が少なかったのか?と振り返ると別にそんなこともなく。23枚という数はゴブリンの土地枚数としては標準値なので、今回の事故はマジックの付き物として淡々と受け入れたいと思います。


いや、むしろ事故死がこれだけあったにも関わらず4-5程度でおさめられたのは凄い、と受け止めるべきかもしれません。


「事故っただけ!俺は悪くない!」


・・・


今後もポジティブシンキングの精神を大切にしていきます(^p^)

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