どーしても密輸人の回転翼機を発売当日に使いたかったので晴れる屋の一般大会に参加してきました。
8月のコンスピ２の時は無理矢理の参加でしたが、今回は幸いにも自分の誕生日と被っていて元々空けてあったので無理なく参加できました。
平日の昼間の紙遊びは平日昼間から飲む酒以上の罪悪感がありますね・・・
こち亀の全巻が新品で揃っていたり、保存状態がとても良いぎゃざが何冊も置いてあったりと、先月来たときよりパワーアップしていました。
何だこの店は・・・たまげたなぁ・・・
【結果】
11時の部
R1 ○ Bye
R2 × Miracle
R3 × ANT
14時の部
R1 ○ Eldrazi FoodChain
R2 × Death and Tax
R3 × Death and Tax
17時の部
R1 × BUG Cascade
R2 ○ Merfolk
R3 × BUG Cascade
20時の部
R1 × UR Delver
R2 ○ Merfolk
R3 ○ Death and Tax
ジョーバルクィーンでした。
【反省】
スタンでも赤丸急上昇中の密輸人の回転翼機
結論から書くと使い心地は、うーん・・・(^^; という感じでした。
実践で回してみて特に感じたのはメインボードの構成を大きく変えた結果生じる除去カードの減少です。
特にこの変更はDeath and Tax戦で露骨に出て、普通の構成のゴブリンがよくやっているルーンの母や石鍛冶で固められてからの“捲り”が全くできませんでした。
また、サイド後の弱さも目につき、対Miracle戦などでは普段なら全力サイドアウントのタクタクの潰し屋を渋々メインボードに残さざるをえないような状況にもなりました。（分かってたけど）
今回は密輸人の回転翼機に特化させて、普段回している構成から大幅にデッキを変えて臨んだのでこの結果も仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。
こちらのエントリー→（http://aiueoaiueo.diarynote.jp/201609122115322028/）で書いたように、密輸人の回転翼機の悪いところがモロに出ましたね。
密輸人の回転翼機は確かに理屈上ではゴブリンにガッチリ当てはまるようにも見えますが、上手に運用しようとなると中々一筋縄ではいかないようです。
自分の中では悩みの数珠→浄化の板金鎧に次ぐ、発売日に急いで集めて大失敗したアーティファクトその３として黒歴史になりそうです。
( ´Д｀)=3
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